わたしのブログ

こんばんは、

いつも、お越しいただきありがとうございます。

3泊4日の、ハードな出張を終え、
ようやく、我が家にたどり着いたのが
土曜日の夜、11時頃でした。

土曜日は、たまったメールを整理して、そのまま、
爆睡。

日曜日、いつものように、日課のプールへ。
何度練習しても、クロールの方が平泳ぎよりも遅い。
なぜ？

ということで、
今回の、中国四国の旅の写真をご紹介します。

まずは、大好きな夜景から。

旅の途中で、携帯で更新しましたが、
帆柱山とも言うらしく、
ケーブルカーがあり、
北九州一番の、夜景のスポットだそうです。

本当は、昼間にまず地形を見たかったんですが、
その余裕がなく、夜の8時ちょっと前にケーブルに
たどり着きました。

と言うのも、
八幡の駅から、ケーブル駅までの往復の
送迎バスがあるのだそうですが、
なんと、木曜日だけ定休日。

写真は、八幡駅。かなり、駅は大きく見える。


八幡駅 posted by (C)おにいちゃん

その昔、八幡製鉄のあったところのはず。
今は、新日鉄になっているけど、僕が小学校のころは、
九州と言えば、八幡、
八幡とくれば、戸畑、若松で若戸大橋。

そして、九州工業地帯。
昔の話はこの辺までにして。・・・

ケーブルの駅に電話で、確認したところ、
20分くらいで歩けます、とのこと、
地図で見ても、２ｋｍないので、
それでは、と、歩き出したら、
なんと、
ケーブルの駅なんだから、
当たり前ですが、

急な上り坂。
ケーブルは、20分間隔で発車し、8時40分が最終。

7時15分から歩き出し、7時40分のケーブルに、
十分余裕で、間に合うと思ったのですが････。

なんと、見えるけど、近づけず。
汗が吹き出る状態で、団扇を片手に
ようやく4分前に、駆け上るような感じで、
ケーブルの駅に着きました。


帆柱ケーブル駅 posted by (C)おにいちゃん

ケーブルの駅が、ようやく見えたときには、ほっとしました。

これは、普通の人には、絶対に20分では歩けないぞ！

結局、20分ちょっとでついたのですが、
歩くのには、それほど人には負けない自負がありましたから。
それが、言われた20分を越えてしまうとは！！！

まあ、そんなことはどうでも、よくなる、
本当に、きれいな夜景でした。

まずは、ケーブルカー、しゃれた感じのケーブルカーですよ。
新しいのに換えて、まだ数年しか経ってない様子。


帆柱ケーブルカー posted by (C)おにいちゃん

ケーブルの頂上駅を降りると、
すぐに待ち構えているのが、スロープカー。


スロープカー posted by (C)おにいちゃん

なんと、頂上に近いがけの上を、開けている方に座って、
夜景を堪能できます。

それも、いすが、二人ずつになっている～。

詳しい説明は、こちら→ここ

ちょうど、僕を入れて9人、僕だけ、独り者、
いすは8個！！！

なんてこった。
結局、あてられるだけじゃなくて、
きれいな夜景も座って見れない。
それだけじゃなくて、窓側はいすに座るしかない。

結局、カップルの頭越しに、景色を見ていたんですから････

まあ、
いいか。

頂上駅は、星空ののような
照明の設定で、
とてもロマンチック。


頂上に着きました。 posted by (C)おにいちゃん




やっぱ、一人で来るところではないにゃー。(>_<)

頂上に着いたら、180度以上のパノラマ。

ここでようやく、シリーズ夜景です。


八幡の夜景 posted by (C)おにいちゃん

八幡、若松の港の夜景のようです。

それにしても、汗で、びしょびしょになっているシャツに
山頂のびゅんびゅん吹いている風が堪えます。

この辺では、一番高い山のようなので、
昼間なら、地図の通りの、地形が見えることでしょう。

残念、また、次の機会に来ることにしよう。

強風の中、手すりの上に、ハンカチを乗せ、
その上にカメラを乗せて写真を撮っていたら、
ハンカチを、吹っ飛ばされました。

しかし、そんなことでは、へこたれません。
手すりを乗り越え、ちゃんと、懐中電灯で探し出しましたよ(^^)v。

闇の中、周りの皆さんびっくりしたことでしょう。
といっても、みんな、全員カップル。
単独行動は、、僕一人。

あ～、さみしい。

で、こちらの写真は、小倉、門司方面を見たところです。
関門海峡が、なんとなく分かります。


小倉門司の夜景 posted by (C)おにいちゃん

そして、大分の方へ続く、東側、きっと、国東半島側なのでしょう。
そちらの方も見えます。

門司、下関と言うと、以前、旅行の小冊子で、関さばのことが書いてあったのを思い出しました。
で、関さばを調べると、下関ではなく、
大分にある、佐賀関だそうです。

なんと、二重に紛らわしい。
なんで、佐賀が、大分にあるの？

ま、いいか、

そうそう、八幡と言うと、「やはた」と読みます。
家を出る時、JRの窓口で切符を買うとき、おもわず、「やわた」といってしまったところ、
窓口の若い駅員さんが、八幡浜はあるけど、八幡はありません。
と！

え？
八幡がJR九州にない？
なんで？
同じ漢字でも、「やわた」と、インプットすると、
JRのコンピュータは、認識してくれないようです。

これって、いいのか、悪いのか？
そもそも、若い駅員さん、八幡を知らなかった様子。

小倉も、戸畑も、知らないのかもしれないな。

うちの子供たちも、小倉を知らず、「おぐら」って、読んじゃったようです。

いやはや、今日は、長すぎました、
久しぶりに、書きたいことが沢山あったけど、
時間も、ないので･･･

明日から、会社。
出張報告も、沢山書かないといけないし･･･

でも、明日は、また、送別会があって、、鎌倉の由比ガ浜のそばで宴会です。

では、今週も、がんばってゆきましょう。

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