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こんばんは、
スポーツオノマトペと言う言葉を初めて聞きました。 オノマトペとは、擬態語・擬音語のことで、 スポーツオノマトペとは、スポーツで使われる擬態語・擬音語のことだそうです。 このスポーツオノマトペを、一流の選手達は使っているということなんですが。 どんなものかと言えば、福原愛ちゃんが、サーって言うことなんかそれに当たるらしいんです。 その辺までは、分かったんですが、 さらに、このオノマトペをうまく使うと、 子供達に、うまく教えられると言うんです。 これは、藤野良孝さんと言う、スポーツの指導者の言葉らしいんですが、 「サーと走って、タンと飛び、ぱっと手を抜いて、トンと着地する」 跳び箱を教える時の表現のようですが。 このような擬態語を使うと、子供達は、感覚的に理解してくれると言うことです。 文句を言っちゃいけないとは思うんですが、 かみさんとこの話を聞いたとき、 この頃の子供達は、文章で、想像することができなくなってきている、 文字から想像することができなくなっている、 と言うことを言いたかったんです。 漫画やコミックなど、絵を見て育っているので、 小説を読んで、情景を想像するような、 そんな、ことは、学んでいないように思う、と言うことです。 一概に悪いとは言えないけど、 そういう能力が、退化していることは、確かであるし、 そういうことが、他人をおもいやる心を つまり、他人の気持ちになって考えるって言うことが できなくなってきていると言うこと なんじゃないかなー、って。 いったいどうなんでしょう? ひき逃げ時間は多いし、 殺人事件も、 みんな、自分勝手な人が多くなってきたように そういう風に感じるのは、 僕だけじゃないですよね。 では。 いつも、ご訪問ありがとうございます。 そして、沢山の書き込みありがとうございます。 今日もぽちっと応援よろしくお願いします。 ↓ また、 今日も、こちら、 クリック募金の方も、ご協力よろしくお願いします。 ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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