わたしのブログ

こんばんは

先日、また、パンクしました。

かみさんが、近くの銀行の駐車場で気付いたとのこと。
でも、そのまま、５００ｍくらい、パンクしたまま、
いえまで走って帰ってきたんです。

これはいけません。

せっかく修理で治るタイヤも、
お釈迦にしてしまう可能性があります。

こういうときは、ロードサービスをお願いして、
うちの場合、保険やさんのサービスと、
JAFのサービス、両方使えるので、
なるべく使った方がいいのです。
年会費ばかり取られてもったいないですからね。

ロードサービスをお願いして、
スペアタイヤに交換してもらい
家に帰るべきなんです。

なぜか？

パンクしたまま走ると、
タイヤの、サイドがぼろぼろになり、
パンクの穴を修理しても、
タイヤとして使えなくなる。

あるいは、
くぎが刺さっていた場合、
くぎを抜かずに走ってしまうと、
その釘が、パンクしたまま走っていると、
他のところにも、また、穴を開けてしまう、

などの二次不具合が生じてしまうからです。

なので、かみさんに、怒ったら、
細かいことを言うと、
こちらが怒られました・・・(>_<)

写真は、釘が刺さっているところです。
パンク後、ゴールデンウイークの間、
放っておいたので、
釘が、錆びて、茶色くなっています。


タイヤのパンク**くぎが posted by (C)おにいちゃん

修理は、なれると非常に簡単です。

作業時間は、10分もかかりません。

作業に使った、修理キットは、

工具付きのキット、と、穴を埋めるゴムと接着剤のキット

　

工具付きは、初めに一つ購入すれば、
あとは、ゴムと接着剤のセットだけを購入すればよいわけです。

ちょっと、価格は、高めで、
1回につき、250円弱かかります。

自転車のチューブの修理に比べると、
高いですが、ガソリンスタンドでやってもらうのも
まったくこれと同じですので、
パンクの修理も、自分でやってみるのも
面白いですよ。

なお、空気を入れるのは、
自転車の空気入れです。

正規の空気圧にセットしたい場合は、
自転車の空気入れで、大体パンパンに、空気を入れておき、
ガソリンスタンドで、空気圧計を見ながら
セットするようにすればよいと思います。

こちらの写真は、修理後。


タイヤのパンク修理 posted by (C)おにいちゃん

穴を埋める、ゴムの円柱が見えています。

このまま、走っていると、
ゴムが、溶けてくっついて、
穴が、しっかりと埋まり、
完全に治ります。

今日は、車のタイヤのパンク修理について、
ご説明しました。

とにかく、
毎日、生活をしていると、
修理するものが増えてきますね。

あしたのジョーあにぃも、
そうコメントくれてますね。

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