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テーマ:暮らしを楽しむ(388319)
カテゴリ:シリーズ 夜景
こんばんは
今日は、完全に自己流の考えを披露します。 難しいことは、実は分かりません。 化学、物理は、高校生のレベルですから。 入浴剤を入れると、お風呂から出たときにぽかぽかとする、 これは、昨日、颯汰とお風呂に入ったとき実感しました。 この数年、まったく入浴剤を入れてなかったのですが、 昨日の夜、颯汰とお風呂に入ったとき、面白そうなので、 入浴剤を入れてみました。 そしたら、お風呂から出て、いつもより体がぽかぽか。 その理由ですが、 横浜のおにいちゃん流の考えで、正しいかどうか分かりませんが。 水に不純物を入れると、モル何とかとか言って、 水の不純物濃度が高くなるので、比熱が高くなり、 温度が下がりにくくなります。 体の温度は、36から37度くらいで、お風呂のお湯の温度は、 42から43度くらいです。 この差は、結局、お風呂に入っているときには、体の回りに その間の温度の層ができるわけで、比熱が少ないと、 その層が厚くなり、つまり、温度勾配がなだらかになるわけです。 それに対して、入浴剤などを入れて、不純物の濃度を高めると、 つまりどろどろになると、温度勾配がきつくなり、周りの温度が 体に伝わりやすくなる。 効果としては、入浴剤を入れると、 体に感じる、不快感(熱いと感じる)が少ないのに、 体は温まると言うことになるわけです。 すなわち、体が、温まる。 でも、実際には、エネルギー的には、きっと、お風呂を沸かすのには、 比熱が高いので、燃料を多く使っていると思います。 体感できるのは、熱いお風呂に、入浴剤を入れると、温度が下がることを 実感したことはありませんか? それだけ、エネルギーは、使っているわけですが・・・・。 つまり、入浴剤を入れたお風呂を、希望の温度まで温めるには、 ただ大水よりも、ガス代がかかるということ。 入浴剤を入れないお風呂で、同じように、エネルギーを使って、体を ぽかぽかさせようとすると、それだけ、温度を高くしなくちゃいけないわけで、 そうすると、体としては、あっちっちーと感じるだけで、ほんわりした 温かさを感じることは出来ないはずです。 そういうことで、入浴剤は、効果が出るわけです。 温泉で体が温まると言うのも、一つの理由はそういうことなはずです。 ちょっと、へんな言い方をすると、入浴剤でなくとも、不純物の濃度が濃くなれば 同じ効果が得られるはずです。 昔から、新しいお風呂には、若い女性が入ると良いといわれています。 それは、若い女性ほど、体には、脂が出ているので、それが、お風呂のお湯に溶け出して お湯をまろやかにしているわけです。 もっと、極端に言えば、古いお湯で、何人も入った、少し古いお湯ならば、 きっと、どろどろになっていて そうすれば、比熱も高く、きっと、ぽかぽかの効果もあるはずです。 でも、それじゃ、なんか、お風呂がねえ。 きれいな感じになりませんよね。(^。^;) てなことで、ここまで、長い文書を見てくださった方に お礼と言っちゃーなんですが、・・・ 夜景のプレゼント。 では、今日も、この辺で。 毎度のことですが、ランキングに挑戦中。 ポチっとお願いします。 ↓ こちらのクリック募金の方も、ご協力よろしくお願いします。 ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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