わたしのブログ

こんばんは

昨日のお風呂の温度に関しては、
コメントたくさんありがとうございます。

コメントの中に、気になったことがあるので、
追加します。

うちのかみさんも、
機械や装置の目盛りと言うか、
値をそのまま信じている人が、女性に多いので、
セクハラのつもりはありませんが、
追加で一言。

たとえば、電子レンジで、
50度にセットすれば、
ご案や、お湯の温度が50度で
チンという音がして、
ちゃんと50度になっていると思っている人が
いるようです。
少なくとも、うちのかみさんはそうで、

もし、セットした温度になっていないとすると、
なんで、セットする値が出てくるのか？

と、、、

こうなると、根本的な問題になってしまうのですが、

電子レンジで50度に温度をセットしても、
そもそも、どこの温度を測っているか？
そして、離れたところの温度を、どれだけ正確に測れるか？

など、考えたことがないようです。

馬鹿にしているわけではなく、
僕ら、エンジニアは、そもそも、
そんな風に考えないわけです。

機械を信じてないと言えばそれまでですが、
機械で、そんなことができるわけない、
とまで言いませんが…

どんな原理で、その機会が動いているかを
考えて、操作しているからだと思います。



話が長くなりまして、なにを言いたいのか、
みなさん、わからなくなってこられたかもしれませんね。

つまりは、

お風呂の湯沸かし器あるいは、
そのコントローラーの類に
42度とセットしたら、
お風呂のお湯が42度になっていると、
思い込んでいる人がいるようなので、
敢えて書きました。

お風呂のコントローラーの、動作の仕方によって、
どのくらい正確に、湯温が制御されているか？
です。

常に火を焚いてお湯を流しているような、
そういうシステムなら、かなり正確に、
湯温を制御できますが…

一般的な、お風呂の湯沸かしでは、
そこまでできないので、
昨日書いたように、自分で、温度を測定しなければ
正確に、その温度かどうかわからないわけです。


グタグタと、長く書いてしまいましたが…



本題は、時計の修理だったんですが。


時計の修理 posted by (C)おにいちゃん

13年ほど前に、尼崎のミドリ電化でもらった、掛け時計です。

まだ、十分働いていました。

が、電池交換の時に、壁の釘にきちんと引っ掛かってなかったので、
電池交換の翌日、ガシャンと、床に落ちてしまいました。

前面のガラス盤は、幸運なことに割れずにすみましたが、
後ろの、プラスチックのカバーの半分くらいが
粉々になってしまい、壁に掛けられなくなってしまいました。

時計機能は、しっかりしていたので、
修理をしました。

修理と言っても、時計の機能を修理ではなく、
カバーを修理。


時計の修理 posted by (C)おにいちゃん


壁にコード固定する金具の、
接着部分がなくなってしまった金属部分の
再利用で、何とか治りました。

アルミだったので、写真では、銀色の部分です。

このように、格好悪いのですが、
裏面の壁側なので、これで、十分！

しっかり、今日もお仕事してます。(^-^)

今なら、新しく買っても、数百円ですが、
お金の問題ではなく、エコです。


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