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テーマ:暮らしを楽しむ(388184)
カテゴリ:環境やマナーなど独り言
こんばんは
先日、そう、先週の月曜日に雪が積もってから、 もう、9日目となるのに、日陰の雪は融けません。 今朝から、昼まで、結構雨が降ったのに、融けません。 関東地方の南部では、こういうことはめったにありません。 だいたい、雪が積もるのは、 台湾坊主が、春先に、南の沿岸沿いを通るときで、 そんな時、大体、雪が積もります。 が… でも、翌日には、融けてしまうし、 ましてや、雨など降れば、すぐに、道路の雪はなくなります。 ところが、今日、まだまだ、歩くのにも支障があります。 下の写真を見てください。 残雪? posted by (C)おにいちゃん 上の写真、下り坂ですよ。 よけるところがないので、めちゃ滑ります。 非常に怖かったです。 安全に下り終わってから、下から上の方を見た写真です。 残雪? posted by (C)おにいちゃん このくらいなら、いいんですが。 その先は、 こんなですよ。 残雪? posted by (C)おにいちゃん 今日の夕方の写真です、 雨が上がった後の写真です。 本当にびっくりです。 でも、今日の本題は、 甘いミカンのお話でしたね。 先週のNHKためしてガッテンでやってました。 ⇒ためしてガッテン http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20130116.html まず、おいしいミカンの見分け方 それは、へたの軸の太さが細いこと。 調査によると、ミカンは、大体が、ぶら下がっているものの方が 甘いんだそうです。 上向きになっているミカンは、甘くないって。 つまり、上向きにがんばっているミカンの軸は、太くて強い。 実際、家にあるものを試したところ、 そうでした。少なくとも、今家にあるものに関しては 当たっていました。 次に、甘いミカンの見分け方ではなく。 ミカンのどの部分が、甘いかと言うと。 ミカンの外側です。 聞くところによると、ミカンの皮を剥くと、 白い筋があり、普通、それは、みなさん取り除きますよね? あれが、甘みを持ってくる、つまり運んでくるんだそうで、 あの白い筋の近く、つまり、皮のそば、つまり外側が 一番甘いんだそうです。 外側だけ食べると、超甘いんだそうです。 さて、次に、じゃ、 今あるミカンを、どうやったら甘く食べられるんだ? て、そんなことも教えてもらいました。 買ってきたミカンを、廊下など、あまり、温まらないところに 保存しますよね? その時に、たとえば、 段ボールに入れておくとき、 上に、新聞紙をかけて、湿度を、あまり下げないでおいておく 保存しておくのが良いのだそうです。 どうしてかと言うと、 ミカンは、生きている、呼吸をしているので、 二酸化炭素をこもらせて、 そして、湿度を、高めておくのが良いのだそうです。 このようにすると、糖度自体は、高まらないらしいのですが、 酸味が減るのだそうです。 なので、甘く食べられるんだそうです。 初めの、へたの軸が細いのは、糖度自体が高いわけですから、 あとから、よく考えてみると、 保存の仕方で、少しでも、甘くしようとしているものの、 やはり、そもそも、糖度の高いものを買わないといけないような気がします。 だらだらと、長い文章になってしまいましたが。 上記のNHKのホームページでは、 もっと、わかりやすく説明されています。 どうぞ、見て、実践していただき、 この冬、甘いミカンを、楽しんでください。 ではでは。 では、 今日も、ぽちっと、お願いします。 ご協力のほどをよろしく。 ↓ こちらのクリック募金の方も、ご協力よろしくお願いします。 ↓ こちらもポチっと⇒震災のクリック募金 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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