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テーマ:暮らしを楽しむ(388534)
カテゴリ:環境やマナーなど独り言
赤信号を無視して、横断歩道を渡りますか?
前回、「優先席で、携帯をしますか?」を、書く時。 どちらを先に書こうか?と、悩んで、 その日ちょうど、電車に乗ったので、優先席の話題にしました。 で、次に書こうとしていたら、先に、maydayさんが、 コメントの中ににかかれていました。 赤信号を無視して、横断歩道を渡りますか? クルマが来なければ、赤信号でも、自己責任で、渡る というのが、欧米ではあたりまえだと、 かなり、前のことですが、 知人から聞きましたし、どこかの雑誌か書籍にも 載っていました。 それも、一理あります、 が、僕としては、やはり、 子供の前では、少なくとも、危険ですから、やって欲しくないと そう、言いたかったんです。 最近、「他人の目を気にしない」人が多いです。 それ自身、悪いことでもないのかもしれません。 でも、「他人の目を気にする」からこそ、秩序が守れていることもありますよね。 とにかく、善悪や、総合的な知識がなく、正しい判断のできない 子供の前で、 危険なことは、見本として見せて欲しくない、と言うのが 僕の考えなんです。 僕の考えが、一方的に正しいとも言い切れませんが、 今の日本には、そういうのが、何か、減ってきた気がします。 話しは、飛びますが、生活保護の話を、先ほど、 NHKスペシャル 老人漂流社会「老後破産の現実」を やっていましたが、 昔は、生活保護をもらうなんて、恥ずかしいことだったですね。 なので、多くのお年寄りが、生活が苦しくて、命の危険に さらされているというのに、生活保護の申請をしない人がいるとのこと。 それに引き換え、若い世代、まあ、中年以降でしょうか? 生活保護を受けていることを、全く恥じらいもなく話し、 そして、その生活も、生活保護をもらわずに一所懸命やっている人に比べて 優雅と言っては、言いすぎですが、 「え?本当に、もらっていて、そんな生活しているの?」 って、びっくりするような人もいるようです。 世の中、変わってしまって、 文句ばかり言うようで、自分のことを棚上げしてますが、 我々の世代が、子供を色々な意味で、しっかり、教育してこなかった つけが回ってきたように思います。 中途半端に、民主主義。 中途半端に、一億中流。 先日の、僕の、記事に対しての、みなさんのご意見は、 皆さん、同様に感じているんだなと、内心、安心しました。 身障者用パーキンスペースに、全く通常の いや、通常以上の、ある意味元気なおばさんおっさんが クルマを止めて、まったく、気にせず、スーパー あるいは、レンタルビデオやさんに入っていく。 この前、カメラの準備が間に合ったので、 近所のツタヤで、写真を撮ってしまいましたよ。 今度、ブログに載せちゃおうかな。顔は、アップにしてませんが… 半年ほど前に、かみさんの両親を身障者車両を使って 一泊旅行に行った時も、 東名のサービスエリアでも、そういう光景を見ました こちらがクルマを止めて、車いすに載せ替えたいのに、 スペースが空いてない。 困りますね。 これも、他人の目なんか、気にしない人たちなんですよね。 冗長な、話になって、申し訳ありません。 ここまで、お読みいただき、ありがとうございました。 それでは、今日も、 ご協力のほどをよろしく。 ↓ こちらのクリック募金の方も、ご協力よろしくお願いします。 ↓ こちらもポチっと⇒震災のクリック募金 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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