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2016.09.02
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カテゴリ:孫育て?
先週の土曜日、夏休みの終わりの土曜日ですね、横浜みなとみらいの鉄道博にそうたと、こうたを連れて行ってきました。

そもそも、新聞で、開催は知っていたのですが、新聞屋さんから入場券をもらったので、急きょ、その日の朝に行くことに決めました。

高速を使って、パシフィコ横浜の駐車場まで、およそ30分、2時過ぎに家を出て、会場に着いたのは、3時少し前でした。
会場は、パシフィコ横浜の1区画を使ったもので、あまり、大きなものではなかったのですが、内容はと言うと、ちょっと、期待も特になかったのでしたが、う~ん、僕としては、あまり、面白いものではなかったです。テーマがわからない感じ。

大きな、ジオラマというか、昔でいう、レイアウトがあり、鉄道模型ファンとしては、本当に、素晴らしい車両が存分に、走り回っていて、それなりに、興味のあるものアでしたが。。。

懐かしかったのは、電気機関車EH10です。
写真は、その重連。75両の貨物車両を引っ張っていました。

EH10の重連

子供のころ、国鉄の線路まで、自転車で走ってゆき、眺めたものです。
貨物の車両を100両近く引っ張っていたような記憶があります。

この、鉄道博の会場では、そのEH10の重連です。
EH10は、「H」ですから、動輪が8個、そもそも、2両の連結ですが、その2楼連結の1台の機関車が、2台ですから
すごい迫力です。

と、ここまで、興奮して書いてますが、見てくれている人は、ほとんど理解してくれてないかな?

この写真は、HOゲージの車両です。小学校の頃、線路を作って、毎日遊びました。昔は、家も狭かったのに、今のNゲージの約2倍の大きさですね。

HOゲージ


おおきい!

ちょっと、面白かったのは、崎陽軒のお弁当売り場、売り切れてました。

崎陽軒のお弁当

崎陽軒のシュウマイ弁当は、大好きです。



鉄道博は、そこそこに引き上げて、せっかく、港に来たので、大桟橋に寄ってみました。

この日は、寒くて、大桟橋の上では、子供たちは、Tシャツだけで、がたがたと震えていました。

大桟橋からは、横浜港のシンボルである、「横浜三塔」が見えていました。

キングの塔( 神奈川県庁本庁舎)・クイーンの塔(横浜税関)・ジャックの塔(横浜市開港記念会館)の3つの塔です。以前、新聞記事などで、昔、横浜港に着く海外の客船が、横浜について、最初に見る光景で、そう名付けられたそうです。

写真は、天気が悪く、かつ、5時半を回って暗くなっているので見難いのですが、左から、キング、ジャック(キングの右側、ほとんどてっぺんしか見えず)、そしてクイーンです。

キングと、クイーンは、1枚ずつ、アップで写真を撮りました。

横浜三塔


キング


クイーン


みなとみらい地区の全景です。空がどんよりしていますね。
空が青いと、とても良い景色なんですが。
そして、夜景も、ここからは、最高です。
今回の写真は、一番、タイミングの悪い写真で、申し訳ないです。

みなとみらい

大桟橋の上は、土曜日、それも、夏休みの最後の、というのに、ほとんど人は見られませんでした。
寒くて、小雨がちらほらの天気だったから。

観光船も、がらすきでした。ガラス越しに見えますが、誰も座ってません。

観光船

象の鼻で、そうた、こうたと記念写真。

集合写真

後ろに見えるのが、大桟橋です。



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Last updated  2016.09.03 02:05:20
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