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テーマ:プロ野球全般。(13336)
カテゴリ:野(のぼうる)球
マリーンズ、ついにここまで来ました。
プレーオフという大舞台で、 【松坂、西口、杉内、斉藤】という球界を代表する超一線級を相手に。 競り勝ち4連勝。プレーオフ第2ステージ王手!! 好調なチームの中、思うように結果が残せなかった【清水直と小林雅】。 この二人が結果を出してくれたのが嬉しい。 うーん、みんな頑張ってるなぁ。感慨深いものがある。 (制度上の問題点は一先ず置いておいて…) “鉄壁”と評されたり、 二死から連打で点が取れたり、 ピンチの後のチャンスで勝ち越せたり、 相手のミスに乗じて一気果敢に攻めることが出来たり、 挙句の果てには【勝負強い】・・・ これが本当にあのマリーンズですか。 追いつかない程度の反撃、 チャンスに弱い打線、ここ一番で打たれる投手陣などなど、 そんなのに慣れていたし、【帳尻】なんて言葉が似合うのも自覚していた。 このチーム状態がどれだけ続くのかはわからないけれど、 選手達が今現在、非常に頼もしく見えるのは間違いない。 去年のこの時期、 来期「プレーオフ出場」はまだしも、【4番サブロー】(しかも活躍)なんて イメージ出来たロッテファンはいないと思う。 何があるかわからんのー。いろいろな可能性ってあるもんだ。 地上波の中継がやっていないのは残念だが、 魅力のあるチームになってきたと思う。 第2ステージ1戦目のスタメンのうち、 一塁・福浦(習志野) 二塁・堀(海星) 三塁・今江(PL) 遊撃・西岡(大阪桐蔭) 右翼・サブロー(PL) 中堅・大塚(別府羽室台) 投手・セラフィニ(セラ高) 生え抜きの高校出野手が6人もいる。これはファンにはたまらない。 (この日は違ったがツープラトン捕手の一人橋本も(宇和島東)) もちろん大学社会人出身が悪いわけでは決してないけど。 長く応援してきた(今後長く見ることの出来る)選手達の活躍。 ケガに泣かされ続けてきた大塚、大ベテランの堀が、この舞台に立っていることが嬉しい。 あとは、カリスマ【初芝】に優勝の美酒を… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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