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私はこの空白の4ヶ月、なんだかんだいって葛藤もしていました。 でもやっぱり悪者になりきれない中途半端な自分もいて 旦那には「そろそろ連絡してあげたら?」なんて事も言っていました。 それでも旦那は、頑なに首を振るだけだったけど。 旦那は電話する前に何度も私に言っていました。 「今回の話し合いには正直言って、俺が連れて行きたくないんだ。 ストレスの元になるのは目に見えてるからね。 ちゃんと俺が“連れて行きたくない”って言うからね。 だから行くとしても一人で行くから。」と。 “俺が連れて行きたくない”という部分を執拗に強調しながら。 あの手紙が来て、向うに行かなければならなくなるであろう事は 2人共覚悟していたので、それを前提に話していました。 だからこそ、あまりに真実と違うその言葉を旦那の口から聞いた時には 自分の耳を疑いました。裏切られた、としか思えなかった。 姑「ちょっとtyerikoちゃんに変わってよ」 突然の発言にびっくりしながら“けっこうです!私はつわりでもう寝ました” とメモに書いて旦那に意思表示しました。 直接嫌味を言われるのを知っていながら話したくない。 私はこの子の為にもストレスを最小限に食い止めなければ。 旦那「・・いや、今日はやめとこう。もう具合悪くて休んでるし・・」 姑「どうしてよ、おめでとうくらい言わせてくれたっていいじゃないの!」 旦那のみえみえの嘘にイラついたように声を荒げます。 あんたが言いたいのはそんな言葉じゃないくせに。 そんなやりとりを数回繰り返し、ま、いいわと諦める姑。 そして旦那は話をすりかえようとしたのかもしれません。 認知の話し合いをいつするか、という方に話を進めていました。 旦那「今回は俺一人で帰るから。妊婦をそっちまで連れて行くわけにも いかないし・・・。」 姑 「あっ、そうなの。まぁそうね、そのほうがいいかもね」 旦那「それにお母さんに「計算づく」って言われたことでtyerikoは お母さんにどう接していいか分からないんだよ。」 ん?ちょっと待て。なんかおかしくない?? 姑 「気まずいなんて、そんなのは私だって同じよっ。」 旦那「だったらお互い会わないほうがいいでしょ。」 姑 「そんな事言ったって、いつまでもこの状態でいいわけないでしょう。 最初はお互いに気まずい思いをするかもしれないけど、そうやって 歩み寄っていかなきゃ、これから先どうするのよ!」 旦那「そうだけど・・でもそういうのは本人の気持ちの問題だしね・・。 時間がかかるかもしれないけど、しかたないよ」 (゜。゜) ポケラー 姑 「そう、しょうがないわね。私はいつだって待ってるのに」 旦那「まぁ・・そのうちね。」 そうやってうまく?話をまとめて旦那と姑は電話を切りました。 教えてください、旦那さん。いつ私はそんな事を言ったんでしょうか。 私は姑の言葉に心を痛めて、もう会いたくないとあなたに言ったそうですね。 しかもその傷が癒えるには時間のかかることなんですね。 心優しいお姑さんが待っててくださるにも関わらず、拒否しているんですね。 なんて頑固で意固地な嫁なんでしょうねぇー。 ・・てめぇ、いい加減にしやがれ。 ことごとく裏切られた、と思いました。 もう姑にどう思われてもいいや、と改めて思った。 そして、こいつらは確実に親子だと確信した。 旦那には「もう私からむこうに会いに行く事はないから」と言いました。 もうほんとにバカバカしいったら。やってられないわ。 「子供が産まれたら・・どうするの?」と聞く旦那。 「はぁ?私は行かないよ。子供を連れて行きたいならそうしてもいいけど 私がいなくて子供の世話ができるの?君には母乳が出せるの? オムツは?ミルクは?全てきちんとできるなら別にいいけど」 冷たくそう言い放つ私の目に本気を感じた旦那は何も言えず下をうつむくばかり。 こうして私はもう旦那の実家に行かない事をはっきりと宣言したのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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