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入院して一ヶ月…
状況に何らかわりはありません。 子宮の入口付近にたまっている幅9センチ、深さ4.5センチ程の三日月状の血液は、ありがたいことに新たに増えることなく、かと言って減ることもなくそのまま。 ただ以前はエコーで真っ黒だったのが最近は白っぽくなって、液状が少しずつ固まってきているみたいです。 赤ちゃんは順調に成長していて、医者が言うには赤ちゃんが成長しながら血液部分を外に押し出しているため外部への出血が続いているとのこと。 週イチで旦那がお嬢を連れて来てくれるけどお嬢は私にあまり甘えないしこっちが寂しく思うくらい(:_;) ジジババになつくのは仕方のないことなんだけど出口の見えない入院生活にイライラしつつ、世話になってるにも関わらず「出ていけ!」と言った姑のことは今でも許せないし今後もうまくやっていく自信がない…というかうまくやっていきたいと思えない。 船場吉兆の女将が姑に見えてテレビに出る度吐きそうでした(*_*) 県下でも不妊治療で有名で、婦人科の手術全般について腕がいい先生なので、私より後に入院した人達が採卵や体外受精、シロッカー手術を終えては退院していきます。 切迫流産や早産の人もいるけど私が居る階は導尿や点滴など看護師のケアが特に必要な人が多く、長くても二週間ぐらいで退院していきます。 退院はしたいけどあの家に戻りたくない… そんな思いがあって退院後のことも憂鬱でなかなか気持ちが晴れません。 入院生活も長くなると部屋を掃除に来るオバちゃんに顔を覚えてもらってちょっとした世間話をするようになります。 上の子の様子、そしてその子供の面倒を姑に見てもらっていることが気掛かりであること、玄関やキッチンなど全て一緒の家で同居していることの大変さや苦労… そんな私の気持ちを意外と姑世代の掃除のオバちゃんが分かってくれるんです^_^; 今の私にとってこれはかなりの救いです。 最近よく本を読むけどハードカバーは読みにくい(-.-;) 友達が持って来てくれた「チームバチスタの栄光」「ダヴィンチコード」は面白くて一気に読んでしまったし、自分で買った中谷美紀の「インド旅行記」も全て読んでしまいました。 文庫本で読めるもので面白い本があればぜひ紹介して下さ~い! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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