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夕暮れの黄昏れに、君を想う
この寒い日々に生まれた君 君は何を願い 何を夢にして生きてきた? もう叶った? 君は、今、何処に? 意識の底を探しても 何日待とうと 君はもう僕の中には居なくて 気付いた。 君という存在は本当に虚ろで 記憶の中にしか君は居ない。 写真にも、人の目にも そこに写るのは、ぼくだ。 君は写らない。 会話は出来たのに 君は居ない。 こういう事なんだね。 一人っていうのは独りって事。 もう、君は呟かないんだね。 ねえ、君は 君はだから悲しいって呟いたのかな もう、悲しくはない? ねぇ、…ねぇ…? 君は、居なくなったの? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年12月04日 09時47分31秒
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