OD/怒りに任せて。ガキへ
またしてしまった。理由は…理由は分からないけれど。「良いんだよ」そう言ってくれた人が過去に三人居ます。だけど、俺は何が良いのか解らなかった。駄目に、決まってるじゃないか。駄目ってことは、人間のクズと同じじゃないかって。それを、見っとも無く泣きながらその人達に訴えかけました。一人は、心配だよ。と、言い。一人は、君の所為じゃない。と、言い。一人は・・・一人は、人間のクズだなんて誰が決めた、何処に居る?君が勝手に決めて良い事じゃない。そして、心配する人が居るのに、どうしてそんな事が言えるんだ。と、怒りました。ODしても、リスカしても、生きていたら、俺は嬉しい。その言葉を、思い出しました。存在を否定する訳ではないけれど。俺はガキは嫌いです。自分が正しいと思って人を、大人を否定する。確かにこの世界、何が正しいかなんて分からない。その人の正義がそこにあるのだから。だけど、だからといってそれが人を否定して良い理由にはならない。子供は好きです。ガキは嫌いです。甘える事しか知らないガキは嫌いです。大人に向かって理解してくれないと怒るガキは嫌いです。人を育てる大変さを知らないくせに、「偉そうな事を言う」と言う。育てられないなら無視しろと言うけれど,親がどれだけ試行錯誤しいてるか知らないくせに。理解されたいのなら、それだけの事をしたか?親を少しでも解ろうとしたか?甘えるんじゃない。親の事、少しでも考えた事があるか?親の過去がどれだけ大変だったか。聞かされた事があるだろう。それを聞き流さずにちゃんと聞いたか?親の身になって考えた事あるか?子供になれ。ガキじゃ無くて。