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カテゴリ:マーケティング
仕事をしていると苦手なことに取組まなければならないことも多々あります。
なので、「出来る、出来ない」と考えると、 失敗しそうなことを予め避けて、できそうなことしかやらなくなります。 なのでスタッフには、 先生がまず「やる」ということを明確に伝えて、 その後に「どうすればできるか」を全員で考えるようにします。 先生が「やる」ということを明確にしないとスタッフは可能性を十分に考える前に、 「出来そうなこと」 や 「出来そうにないこと」 を勝手に決めてしまって、結局できることが少なくなってしまいます。 失敗しないように、始めから「絶対に出来そう」なことしかやりません。 私が今まで見てきた感じでは、 「出来るからやる」 というスタッフは、できると思っている以上のことは出来ませんが、 まず、 「やる」 という立場を取っているスタッフは、自分たちが想像しないほどできることは大きくなっていくようです。 是非、「出来る、出来ない」と考える前に「やる、やらない」ということを考えてみてください。 きっと、結果に大きな違いが出ると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.07 16:24:51
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