カテゴリ:社会問題
陛下がそのような意向を示されたということは、ご自身の健康に自信が持てなくなったということでしょうからかなり心配なことです。
現状では、天皇陛下には定年というものがなく、いつまでもご公務を続けなければなりません。 しかし陛下もご高齢であり、皇太子殿下がもっと陛下の代わりを務めていかなければならないだろう、と思われていました、ただ、雅子妃殿下の御病気もあり、皇太子殿下が陛下の代わりをしっかり務められているかどうかは微妙な状況でもあります。 今回のご譲位の決断は、陛下がお元気なうちに皇太子殿下に天皇とは何たるかということをしっかりお伝えになるためではないでしょうか? だとすれば、今回のご判断は英断だと思います。 天皇は日本国の象徴であり中心です。 今上天皇のこれまでのお姿を皇太子殿下に伝えられることは、絶対に必要です。 皇室典範の改定等様々な改定は必要ですが、速やかに陛下のご意向を汲んで進めるべきでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/07/13 09:30:43 PM
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