テーマ:資産価値のある家造り(16)
カテゴリ:八幡浜市O様2世帯「暁」
愛媛県八幡浜市保内町で建設中
2世帯住宅の古民家調の家「暁」 今日から、外断熱工事です! 外断熱材はビーズ法ポリスチレンフォーム略して EPS・・・Expanded Poly-Styrene パット見、発砲スチロールに見えますが 全然性能は違います ドイツで生まれた発泡プラスチック系の断熱材。 地球環境に厳しいドイツ、フィンランド、オランダなどの 国々では、ほとんどの外壁にこのEPSが使われています。 ではなぜ環境に優しい断熱材なのか? 1.外断熱なので電気代が大幅に削減 2.オゾン層を破壊するフロンガスが使われていない 3.EPSを燃やしても、炭酸ガスと水素だけが発生するだけで、ダイオキシンが発生しない (ウレタンフォームは有毒なシアン系ガスを発生します) それとなんとあの南極昭和基地で 40年以上の使用実績があり長期断熱性能を維持します。 EPSは地球環境を守り、温暖化防止を支える断熱材です。 それと自己消火性もあり難燃性があり 南極基地で火事になった場合など大丈夫のようにと EPSが使われています オンリーワンハウス昭和建設のフレックス工法は 国土交通省の準耐火を取得しているので火事の心配もいりません それと南極基地で建設して40年後、断熱性能、経年変化性の調査をしたところ ほとんど劣化がみられませんでした 南極という超厳しい環境でも大丈夫な断熱材なので 100年以上は日本の気候風土なら軽~くたえれますよ~ それと、外断熱の弱点といわれる 厚みのある断熱材が使えない 外断熱材が外壁の重さで、地震や経年変化で垂れ下がる などがありますが オンリーワンハウスは、 この外断熱材プラスに内断熱のセルロースファイバーもあるので断熱性能もバッチリ! 重みによる断熱材の垂れ下がりも、塗り壁仕上げなのでその心配はいりません! 外断熱材のなかでもオンリーワンなEPS! オンリーワンハウスの標準仕様です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.22 20:51:17
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