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カテゴリ:キネシオロジー
こんばんは、遠藤です。
週末は雪で大変でしたね~。 私は交通のダイヤが大幅に遅れていた週末、 2日間都内に出かけて「脳」の勉強をしてきました。 1日目は脳の進化・脳の神経・脳科学的講義、 2日目は脳の神経伝達物質の基礎的な解説と生化学的講義でした。 タッチフォーヘルスやブレインジムのセミナーでも役立つ話をいっぱい聞いてきましたので 公式クラスでフィードバックしていきますね。 さて、2日間の中で1つシェアしますと、 「ストレス実験」の話が面白かったです。 被験者にストレス物質を点滴する実験で、 Aグループはずっと点滴をされる。 Bグループはいつでもやめられるon/offスイッチを渡されて、点滴をされる。 そうすると、Aグループは点滴によってストレス反応が出るのですが、 Bグループはいつでもやめられるにもかかわらず実験をやめる人がいなかったし、 ストレス反応自体があまり見られなかったそうです。 つまり、ストレスがあっても、 「いつでも自分でストレスなことをやめられる」と思っていると、 ストレスにならないわけですね。 ですから、日常に感じているストレスは、 自分がコントロールできるスイッチを持っているのか ちょっと見直してみるといいかもしれませんね。 また、タッチフォーヘルスやブレインジムを学ぶと、 いつでもストレスに対処できるから安心に繋がるのでは? と思いました。 まさにタッチフォーヘルスやブレインジムは転ばぬ先の杖ですね! 人気blogランキングに参加しています。クリックありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年02月19日 21時02分48秒
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