録画してあったNHKスペシャル【"認知症800万人"時代認知症をくい止めろ~
ここまで来た!世界の最前線~】2014年7月20日放送をみました。
こちらも番組をまとめてあるサイト。
http://www.ne.jp/asahi/web/oki/health/ninchisho_2014.html
印象に残ったのは
・認知症の内訳、約7割がアルツハイマー病
・血液をさらさらにする薬がアルツハイマー病の進行を遅らせる
・介護を悩ます徘徊や暴力はストレスホルモンが関係する
・アルツハイマー病だと記憶をつかさどる海馬が萎縮する
・海馬がストレスホルモンの量をコントロールしている
・心臓に良いことは脳にも良い
です。
これを見ていて、
やはりストレスコントロールと運動で血流を良くするのは重要だなと思いました。
そして番組では【やさしく触れるケア】がストレスホルモンを減らし、
介護現場では攻撃的な行動や徘徊に効果があることが紹介されてました。
そうすると今後、
脳を活性化するエクササイズ【ブレインジム】や、
ツボやポイントを軽く触れて心と身体をケアする【タッチフォーヘルス】は、
高齢化社会に大きく貢献できますね(^^)
また今後日本が病気の予防ケアに力を入れていくには、
番組の中でも取り上げられた、
【イギリスでは患者の健康を改善維持できた医師にポイントがつく】
このような国家戦略が必要かな。
日本もこのような保健制度が変わるといいな、
と思いました。
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