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先日の8/4(土)、
ブレインジムの協会イベント、 【ブレインジムデイ】に、 シンポジウムのコメンテーターとして参加してきました! MLでご案内をしたからか、 当院でブレインジムを受講した方も来て下さって、 嬉しかったです(^^) 来て下さった方、 ありがとうございました! シンポジウムでは、 普段講座では話さないような、 医療関係者向けの話をしましたよ。 例えば、 水の話しでは、飲まなくても、 水を口に含むだけで、 身体が変化することをお伝えしました。 それを参加者全員に体感してもらいたかったので、 スクワットでビフォーアフターをしたところ、 「うわ~軽くできる!」 「思いっきり腰を下げることができる!」 などの驚きの声が上がりました☆ 他のインストラクターからは、 「凄く面白かったので、クラスで使わせてもらいます^^」 と後から言われました。 こういった小ネタ?を沢山持っているので、 時間があれば披露したいところです(^^) でも、今回私が担当したところは、 実はかなり大変だったんです。 6月に総合司会の五十嵐インストラクターから、 「胎児期の経絡の発達について話してほしい。」 という超難題を頂いていました。 内心、 なに~~~~(@@) そんなの鍼灸学校でも習わないよ~~。 とかなり困惑。 たぶん、1万人鍼灸師がいたら、 答えられる人は1人くらいかも、 と思われる無理難題(TT) ジャイアンのような無茶ぶりなお題に驚きながら、 とりあえず、 インストラクター勉強会の時の、 経絡の発生の資料があったので、 そちらをまず見てみました。 それから、 他に資料がないか探していたら、 鍼灸業界の出版社から、 新刊本のDMが届きました。 何気なく見ると・・・、 ありました! なんと! 発生学から経絡を解説した、 【閃めく経絡】が6月に発売されてました! 【閃めく経絡】 ダニエル・キーオン著 やった~~~~(^^) 引き寄せましたね。 早速、注文して7月中はずっと読んでました。 受精卵から経絡が発生していく過程や、 経絡と膜の関係。 救命医療の医師が執筆しているので、 かなりアカデミックな内容です。 お陰でとても参考になり、 シンポジウムにも安心して臨めました。 発達と経絡の関係性を知りたい方には、 オススメですよ^^ 【閃めく経絡】 ダニエル・キーオン著 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年08月17日 00時48分37秒
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