6月に漬けた梅にシソを加えて、漬け込む事、約１ヶ月。。
土用になったら、漬け込んだ梅を天日に3日間干します。
でも、土用入り後、しばらく天気安定しなくって、今になってようやく梅干が完成しました。

梅を干す日は、あまり長時間留守に出来ません。
夏のお天気は、すぐ変わりますからね。
いつ、にわか雨が降るかわかったものじゃないから。

一日、天日に干して、夕方、熱々の内にまた梅酢に戻します。
そすると、梅にシソの色が沁み込んで、綺麗な色に仕上がるから。
で、次の日の朝、また梅酢から取り出して、天日に干す。
これを3日続けて、最後はそのまま一晩置いておくと、梅干しは完成します。

シソはザルに広げて2日程、天日に干すと、カラッカラになって出来上がり。
それをミルサーで細かく砕くと、シソふりかけの出来上がりです～♪

とりあえず、梅干が出来るまでの過程を画像で説明しましょうか。
梅を漬け込むまでの画像は→コチラから☆

シソに漬けたらこんな色になるのよ～。（漬け上がり）




ちょいと、シソをどけると。。梅が顔を出した！赤く染まったでしょ♪




大きなザルに広げて、天日に干しますっ！これで、半分の5キロ分です。




拡大したらこんな感じです～。まだ1日目だよ。




シソちゃんもザルで干すのです～♪　おいしくな～れ★




干して干して、ひたすら干して出来上がった梅干しざんす！　
2005年版、つきうさ特製ウメボシ★チャン




こちらはミルサーにかけて、出来上がった「シソふりかけ2005☆彡」

どうざんしょ。美味しそうに見えるでござるか？
いや～、美味しいというより、スッパそうですなぁ。
実際、スッパイです。(ｏ＞o＜）ｏ　
でも、夏にはこのスッパさが効くのよね～。

アツアツご飯にシソふりかけ。。サイコーでっせ！
これで夏バテも解消～だー！