"つきうさジョニー・デップ祭り"の第2弾！
今朝、関西の番組でジョニーの来日インタビューを見ました！
インタビュアーはオセロの松島さん。

プレミア試写会の模様をテレビでご覧になった方はご存知だと思うけど、その会場にオセロの松島さんが、映画「チャーリーとチョコレート工場」でジョニーが演じた「ウィリー・ウォンカ」に扮して出席してました。

彼女がその扮装でジョニーにインタビューしているのが番組で流れたんです。
松島さんがジョニーに会ってインタビューするまでのドキュメント方式。
その前にティム・バートン監督にもインタビューしてましてよ。もちろん、ウォンカのスタイルで(#^.^#)
監督も大喜びで、大歓迎してましたね～。「次はウォンカの妹で映画にでるかい？」なんて言ってました。

オセロの松島さんは大のジョニーファン。
ウォンカに扮する過程から、ものすごい緊張がうかがいしれました。
そして、廊下で自分の番をドキドキしながら待ってましたぁ。
そして、とうとう順番がっ！

インタビュールームは「めざましTV」と同じ場所。
ジョニーってば、何時間そこで各社からインタビュー受けたのかな～。疲れたろうな。。

ここからレポです。
部屋に入った松島さんを見るなりジョニーは目を輝かせて、
「ワァオー！」と席を立つ。
そして、「Hello！　Nice　to　meet　you！」と言う松島さんを
「こっちに座って」と、今までジョニーが座ってた椅子に勧めるジョニー。
爆笑しながら、座る松島さん。そして「ウォンカですぅ」と挨拶する。
すると、インタビュアーの座る椅子に腰掛けたジョニーが体を乗り出して「映画のロケは楽しかった？」と質問。メッチャ、楽しそうなジョニー♪
めざましTVでは見れなかったお茶目さん。
松島さんは焦りながらも「ヤクヅクリデー。　チョット　タイヘン」と、何故か外国人が話す日本語のようなイントネーション。
ここで、二人は座る場所を入れ替わり～～。
楽しそうやわ～。ジョニーの腕に触れたね松島さん。（ええな～）

ここからは松島さんの質問です。
松島：「役作りで難しい事はありましたか？」
ジョニー：「いろんなパーツを集めてこの１つのキャラクターを作るんです。遠からず、偏り過ぎないちょうど良いラインを探って行くんです」

松島：「お子さんのために映画出演を選んでると聞いたんですけど、もうセクシーな役はしないんですか？」
この質問を上手く出来ずに何度も通訳さんに逆質問を受けてた松島さん。ジョニーを前にして相当緊張してたと思います。舞い上がってました。
そんな松島さんをジョニーは笑顔を浮かべて優しく見つめています。(*^_^*)
ジョニー：「子どもが生まれる前からいろんな役をやってきましたが、子どものことを想って選んでいます。
いつか私がいなくなっても、その映画を見て誇りに思ってもらえるように考えています。」

この答えにいたく感動した私。。。　勝手に涙が流れてしまいました。。。
こういう答えは今までにも映画雑誌等で目にしてたけど、こうしてジョニー本人の口から改めて聞くと、本当に家族の事を何より大切にしているんだな～って事が分かって、もう止めどもなく涙が頬を伝う。。
「この人は本物だ。。」そんな事を思いましたね。

最後に松島さんが、「通訳を通しての会話って、本当にジョニーと言葉を交わした事になるのかな？」と思い、英語で自ら質問しました。

松島：「Would　you　mind　if　I　gaze　at　you　for　a　few　seconds？」（少しの間、見つめてもいいですか？）詰まりながら質問してました。
ジョニー：「Yes！」即答でしたよ。

そして、松島さんがジョニーのそばに屈んで下から見つめます。
ジョニーは真剣な顔で松島さんを見つめて「もういいかい？目に焼きついた？」と優しく言います。
「うん！」と、可愛く答える松島さん。

ここでインタビューは終了したんですが、ジョニーは常にリラックスムードで優しい笑顔で柔らかい表情～～☆
ええもん、見せてもらいました！

オセロが関西の人で良かった～～。「素」のジョニーが見れた気がします。
松島さんをゲスト席に座らせて、逆質問するなんてジョークが効いてますね。
とっても楽しそうだったし。ホッと一息ついたインタビューだったんじゃないかしら。

松島さんはテンション高くて、自分が何を言いたいのか、日本語まで怪しくなってましたよ。
でも、好きなスターを前にしたら、頭が真っ白になるのは当たり前ですよね。
そのアタフタぶりが可愛かったです。

朝から、ジョニーのコメントに涙する熱狂母。
ジョニー来日映像を見つけたらすかさず録画。
後は映画を見て、感動の涙を流します～。