今日は、娘っち(小2)とジョニーの「チャーリーとチョコレート工場」の映画を観に行きました♪
私は2回目。娘っちの為に「日本語吹替え版」で観ました。
ジョニーの声が聞けないのは辛いけど、字幕を追わなくて済むから、これもまた良し。
今日は連休の最終日で予想通り、映画館はすんごい人でした。
事前に「e席リザーブ」してたので、チケット買いの長蛇の列に並ぶ事もなく、スムーズに入場~。
休日は事前予約したほうがいいですね。200円の手数料が惜しいけど、映画上映に間に合わない危険もあるから、予約した方がいいです。
「チョコレート工場」の映画には家族連れがたくさんみえてました。
みんなが沸いたシーンは、チャーリーが最後のゴールデンチケットを手にしたところと、おデブちゃんの男の子がチョコレートの川に落ちるシーン。
それと、何と言ってもダントツのヤンヤヤンヤ喝采シーンは「リス」ちゃんの胡桃選別作業部屋ですね。
何度みても、楽しいし、可愛い~~の!
胡桃をコンコン叩いて中身があるかどうか確かめるところなんか、超~~カワユイ~♪
わがまま娘がリスを捕まえようとして、リスの逆襲にあって頭の中身を調べられるところなんか最高ですよ。
前回の映画を観てから原作を読みたくなって、昨日、図書館で借りて来ました。
しかし、同じ事を考える人が多々いるようで、殆どが貸出中。
かろうじて1冊だけ「児童書」コーナーにあったので、それを借りて来ました。
子ども向けに文章が書かれているので、とっても読みやすいです。
まだ全部読めてないですが、ティム・バートン監督はほとんど本の内容をなぞらえてこの映画を作っています。
映画に加えられたのは、ウィリー・ウォンカと父との関係と、ウォンカがチャーリーに与えるご褒美に対しての、条件のあるなし、ですね。
子ども達を招待した時に見せるセルロイド人形のアトラクション。
あれも、ティム監督が加えた余興のようです。
もう、この辺はのっけから、ティム監督らしい演出です。
ジョニーも最初から突っ走ってるし。(爆)
時折、セリフにこめられるブラック・ユーモア。
子どもには難しいだろうな~と思いながら、大人はクスクス。(笑)
やっぱり、ジョニーはこういうヘンテコな役が似合うな~って思った。
正直、2回目のオスカー候補になった「ネバーランド」は、あまりにも正統派過ぎて、私にはあまりヒットしなかった。
まだ、レンタルで借りてないもんな~。
演技力は流石!の一言なんだけど、なんか物足らなくてね~。
「ネバーランド」の中でジョニーが扮する、「海賊」とか、「インディアン」とかそういうのに嬉々として反応していた私。
『やっぱ、ジョニーはこうでなくっちゃ!』っていうのが満載なのが、この「チャーリーとチョコレート工場」です。
ウンパランドに行って、巨大昆虫に遭遇する時の表情♪
ウンパ・ルンパの酋長から受ける「芋虫すり潰しスープ」を食べる時の仕草♪
「あぁ、ジョニーだぁ~」
歯科医の息子だから綺麗な歯並びをしてる。(付け歯)
それがまた、かの「ヨン様」を彷彿とさせる歯並び~☆
あの付け歯で顔の相も少し変わったのかしらね。それが返って良かったみたい。
今回の映画はDVD出たら買うかもしれない。特典映像でチョコレート工場の秘密がタップリ見れるといいのだけど!
で、今日は本屋さんで「チョコレート工場の秘密:フィルムブック」を買いました。↓
原作が映画のシーンを盛り込んで、分かりやすく要約されてる絵本のような本です。
姫っちはグッズ売り場で「したじき」を購入~♪
こんな派手な「したじき」持ってるクラスメートはいないだろうなぁ。
しばらく、ウィリー・ウォンカ一色な日々が送れそうです。