やっと!やっと日の目を見たね。滋賀県竜王町!
今日の大河ドラマ『義経』のラストに流れる「義経紀行」に、平家終焉の地:野洲市小篠原と義経元服後:竜王町が紹介されました♪
「義経紀行」撮影の様子
京の都を前にしての、平宗盛、清宗の斬首命令。。
受ける方も下す方も、複雑な心境ですね。。
それにしても、この大河ドラマは「義経擁護」色の濃いドラマに仕上がってますね。
兄弟さえも信じられない孤独な頼朝&義経。。
宗盛さんは今頃、自分の了見の狭さに気付いたんでおりゃるか?
最期の最期に義経と心が通じ合ったと?!
義経が卑怯者にならないようにシナリオ出来上がってるみたいですね。
さてさて、その平家最期の地が(以前にも紹介しましたが。。)滋賀県野洲市小篠原になっています。
この地には「蛙なかずの池」があり、あまりの哀れさに蛙も押し黙ってしまったという事です。
そして。。今日は重衡どのの最期がクッキリ映ってましたね。凛々しいお姿~。
涙なしでは見られないシーンでした。
そして、「義経紀行」では、ついでに!?義経元服の地:竜王も紹介されました。
今回の大河ドラマ放送では、義経の元服地は父君が命果てた「尾張」という設定になってました。
これを知ったときの竜王町の方はずっこけたでしょうね。
それが今回はちゃんと、「竜王で元服した」という事実を放送してくれてました。良かった。良かった・・・
今後の義経さんは流転の日々の始まりですね。
今年の大河ドラマもあと少し。。
早いものです。もう終わりかよぉ。
頃合を見計らって、義経ゆかりの地を探訪するのもいいかな~。
と、言いつつ、日々が過ぎて行きそうですが。。(⌒-⌒;)