今朝、外出しようと、図書館で借りてきた「ハリーポッター：アズカバンの囚人」を読みながらお化粧をしていました。
目で文字を追い、たま～に鏡をのぞく。。（どんな、おてもやんに仕上がってる事か。。）
そして、耳に入るのはTVのワイドショー。

『ふゆうそうビジネスが人気！』
こんな言葉が聞こえて来る。。

「浮遊草？」なんじゃそら？
空飛ぶ草が見つかったのか？それが流行っているの？
と、顔を上げてテレビをみたら。。。
『富裕層』の間違いでした…(￣▽￣；)

んな訳ないですね～。空飛ぶ草なんてぇ。
もう、すっかり魔法の世界の虜になってしまってる。

だってさ、「秘密の部屋」では車が空飛んだりしたし、「アズカバンの囚人」では憎たらしいオバサンが、風船みたいに膨らんで空を浮遊しましたもんね。
クィディッチの試合では箒に跨れば、空飛べるしね。
すっかり、感化されてしまいました。

図書館で借りたのは「秘密の部屋」と「アズカバンの囚人」
「賢者の石」と、ただ今公開中の「炎のゴブレット上下」はいづれも貸出し中～～。
凄い人気ですね。ハリーポッター。

原作を読んでみて、映画では語られていないそれぞれの人物背景や、その後に絡んでくる小さな事までもが書いてあるので、凄く理解が深まりました。
それでいて、映画ならではの演出がしてあるのも分かったし、読んでみて良かったです。
といっても、まだ「アズカバンの囚人」は序章部分だけしか読んでませんが。。

早く、「炎のゴブレット」が読んでみたいですねぇ。
映画の記憶が薄れてしまわないうちに。。