元気印のワタクシとしたことが。。。
むっちゃ、ナーバスになっとります。
原因はワカッテル。
数年に一度訪れる例の症状だ。
ここ10年ほどはナリを潜めてたのに。
春の気配が混ざった外の匂いを嗅ぐだけで…
雨に濡れたノラネコを見ただけで…
タイヤが弾く飛沫を見ただけで…
勝手に涙がこぼれてしまう。。。
どうしちゃったんだ。アタシ。
とめども流れる涙を持て余して、しばらく駐車場の片隅で心を静めてた。
こんな時は、世良さんの歌声に癒してもらうのが一番なんだ。
昔からそうだった。。
ガンガンロックもバラードも。。
世良さんの歌声はいつも私のビタミン剤だった。
4月に買った、封印されたままの世良さんのDVD。
世良さんのアコギ(アコースティックギター)と神ちゃんのピアノ。
そして、エリックのヴァイオリンだけのシンプルな音源から繰り出されるオーケストラのような音楽。
そして、歌でメッセージを伝えてくれる世良さん。
やっぱ、最高なのだ。
世良さんのライブに行きたいなぁ。
もっと、間近でパワーをもらったら、もっと早く立ち直れるのに。。。
= 今日の一曲 =
『燃えつきぬ』 By世良公則
燃えつきぬ想いに たぎる心を
押さえては 唄えない 淋しい奴達(やつら)
何処へ流そうか この世の中で
熱い汗 熱い涙 ただ ひたすら
時を越え唄う 命賭けて
死ぬまで 死ぬまで 燃えつづける
ほとばしるこの想いを 告げる術すら
何処にも 見出せない 悲しい奴達(やつら)
何処へ 流そうか この世の中で
限りない 愛を胸に 歩き始める
時を越え唄う 命つきても
死ぬまで 死ぬまで 燃えつづけて行くだけ この愛(とき)を
死ぬまで 死ぬまで 燃えつづける
死ぬまで 死ぬまで 燃えつづける
ツイスト時代のLP(死語ですな。。多分、2枚目のLP)に入ってた曲。
バラード調で凄く身に沁みる歌なんですよ。
「性(さが)」(『銃爪(ひきがね)』の後に出たシングル)と同じくらい好きな曲です。
すまそ。。こんな状態なんで、ブログもおろそかになり、みなさまの所にもロム専になってしまうかもしれません。
また復活しますので、今は見守ってくださいまし。。
明日はブログ開設2周年なんですが…凹