日本公開（7/22)まで、あと1ヶ月をきりました　･:*:･ﾟ☆ｄ(≧∀≦)ｂﾟ+.ﾟ！
あとちょっとが待ちきれないですね♪
ジョニーやオーリーが来日しれくれる時は、相当な盛り上がりを見せてくれるんじゃないかしら～。

と、公開前にコネタをひとつ。。

「２」の日本向けのサブタイトルですが、当初は「死者の櫃」（2005年5/5の日記参照)
となっていたんですが、正式にはカタカナに直した『ﾃﾞｯﾄﾞﾏﾝｽﾞ・ﾁｪｽﾄ』になりました。

このカタカナになったのには、ちょっとした深い意味があるらしいのです。
と言うのも、今回の映画に出てくる幽霊船の船長「デイビィ・ジョーンズ」
ジャックにブラックパール号を譲る代わりに、13年後にはジャックの魂を引き渡す契約をするですけどね。

デイビィ・ジョーンズは何故、幽霊船の船長になったのか？
彼は過去に大失恋で胸（＝chest）を痛め、これ以上、悲しい思いをしたくない故に
自分の心臓を取り出して宝箱（＝chest）にしまって鍵をかけた。
「心臓のないデイビィ・ジョーンズ」は「デッドマン」ですね。

「chest」には「胸」と「宝箱」の二重の意味が込められてるので、ただ単に「櫃」だのという日本語に置き換えられない
深い意味がその「chest」にはあるのです。

「デッドマンズ・チェスト」では、ジャックの「北を指さないコンパス」を巡って争奪戦などもあり、
この不思議なコンパスの秘密も明かされる事になるでしょう。
（ジャックとエリザベスの恋の行方を占うコンパスなのかもしれないよ(　；∀；) ｳﾋｬ…）

これからも予備知識的なコネタがあれば、ちょっとずつ紹介して行きますね♪