しばらくぶりでございます(￣∀￣；)

それでもって、今日は久しぶりに「ジョニー・デップ」の登場ですわよん♪

一日、遅れてしまいましたが。。（日付が変わったので、2日遅れ・・）
昨日は、ジョニーのお誕生日～～♪♪♪　今年で45歳に相成りました☆(≧∀≦)☆
おめでとう♪　ジョニー☆彡　今年も無事に誕生日を迎えられたね♪♪♪ d(⌒Ｏ⌒)b♪♪♪

そんなジョニーに何か贈り物がしたいなぁ～。
と、思っても、外国宛に手紙を出したこともなけりゃ、英語でメッセージも書けやしない。。(￣□￣；)
で、いつも心の中で「おめでとう♪」って言ってるだけ（爆）

今日はジョニー主演映画「スウィーニー・トッド」DVDの解禁日♪
私のところにもDVDが届きました☆彡
何だか、ジョニーからプレゼント貰った気分だわん♪

モチロン、ファンとしては、特典映像一杯♪の2枚組の方を買ったわけですが。
まぁ、パッケージが素敵♪でした☆　トッドのお友達「カミソリ」が浮き出る趣向～。
血飛沫まで飛んでる凝りよう。
早速、DVD鑑賞で「スウィーニー・トッド」を見てみる。

やっぱ、ジョニーは凄いわ。ティム・バートン監督も。そして、ヘレナ・ボナム・カーターも。
狂気に満ちた人々が閉塞した街＆時代で繰り広げる不毛の人間模様。
それでいて、詩的であり、魅惑的な映像＆歌声で迫るキャストとスタッフに拍手喝采ですわ。

ジョニーが血にまみれるあの姿。。　凄惨なのに美しい艶気が満ち満ちているから不思議です。

「きっと、萬斎さんもこういう役、好きだろうな～。」

って、初めて映画を見た時に思った。
ジョニーも血にまみれて嬉々としていたらしいけど、萬斎さんもギリシャ悲劇の「オイディプス王」で
血まみれになった時は、弾けてたらしいですからね。
その話を聞いた時、萬斎さんの嬉しそうな顔が。。目の色が変わる様子が脳裏に浮かんだものです。

こういうダークな世界にジョニーも萬斎さんも惹かれるんだよね。
数年間、二人を見てきましたが、仕事選びの基準が似通ってる気がします。

興味あるものにしか出演しない。
アンチヒーローが好き。
セリフにたよらなくても、表情・仕草で全部表現出来る。
お茶目、そして、シャイ。

萬斎さんの歌声は聴いたことがないけれど（謡いはあるけどね♪）、萬斎さんがスウィーニー・トッドを
演じたらどうなるだろ～と、思ってしまう。

そういや、映画のパンフレットに蜷川さんと親交のあるアラン・リックマンが「蜷川さんが手がけるべき舞台だ」
って語ってました。

演出、蜷川幸雄。主演、野村萬斎。いいかも～（内容的には受け入れないファンが多いと思うけども）
ミセス・ラベット役は大竹しのぶさんが適役かな。
実際に、市村正親さん主演のスウィーニー・トッドでラベット役をされてましたし。。

と、ジョニーの日記のはずなのに、萬斎さんへの妄想が膨らむばかり。。

でもね、「鞍馬天狗」に夢中～になってる時も、萬斎さんの公演のお勉強をしている時もジョニーの最新情報は
漏れなくチェックしていました♪

今は、新しい映画の製作中～～。
「パブリック・エネミー」というタイトルで、ジョニーは悪名高き銀行強盗犯「ジョン・デリンジャー」を演じます。
悪者です。ヒーローではない。「民衆の敵」「犯罪王」と呼ばれた男です。

今度は、スッキリ短髪のジョニー。銃を持つ手からも色気を感じる私はバカです。

　　　


　　　

日本では、来年公開予定です。

ジョニーは、ロケ地に集まったファンに対して、いつもどんな時も優しくて、サインや握手、カメラ撮影に応じているとの事。
そういう画像や映像がたくさん出回っているのですが、いつだって優しい笑顔で自然体なんだよねぇ。
嫌味がないし、義務って思っている節が全然ない。心底、ファンに感謝しての当たり前の行動だって事が、
見ているだけで伝わってくる。
だから、ファンが多いんだよね。みんなそれを肌で感じているから。

ジョニーとファンとの心温まるエピソードを聞くにつけ、「この人のファンで良かったな～」っていつも思います。
ジョニーみたいな。。そんな人に私もなりたいなぁ。