宴たけなわの北京オリンピック。

数々の競技で、たとえメダルに手が届かなくても、画面を通して各選手の頑張りが伝わって来て感動しますね～。

競技が終った瞬間や表彰台に上がって日の丸を仰ぎ見て選手が流す涙に誘われて、つい涙腺が緩んでしまいます。。

そんな北京オリンピックの中で、今日の女子レスリング72キロ級の浜口京子選手が銅メダルを獲得した時の笑顔。

試合終了後、そして表彰式での誇らしげで満足げな満面の笑みを見ていたら、ジワジワと感動が押し寄せて来ました。

ホントに素敵な笑顔だった。

浜口選手といえば、お父さんの方が目立ってしまって、「どうせ、親の七光りなんじゃないの～」みたいな感覚でいたんですけど（京子ちゃんファンの方、レスリングファンの方、ごめんなさいね）実際には実力のある素晴らしい選手だったんですねぇ。

きっと、銅メダルで悔しかったと思うんです。
今まで不運な大会が多かったから、「今度こそ！」と思っていた筈。

でも、気持ちを切り替えて望んだ3位決定戦での見事な戦い。
そして、素晴らしい笑顔。

一度にファンになってしまいました～（←単純。。）

あの表彰式での笑顔と対応は、本当に感動しました。
人の。。心からの笑顔ってこんなに見ているものの心に響くものなんですね。

笑顔。。笑顔。。笑顔。。
笑顔の素晴らしさを教えてくれた浜口選手。
ホントにおめでとう！　そして、ありがと～～♪