おいおい。。まさか、そんなぁ～。
これは、ジョーダンでは済まされないぞなもし。。

なんのこっちゃ？って？

「本当にあった　呪いのビデオ」シリーズ。

夏の終わりの記念？に、息子が借りたのだけども。
一般人が撮ったビデオに霊的なものが映っているのを集めたもので、いろんな検証なども加えていて、
リアル度は満点。

冒頭に「何が起こっても一切の責任を持ちません」だの、「このDVDはお祓いを済ませてあります」だのと、
脅し文句が流れる。

うひ～。怖い～。
しかし、怖いもの見たさでつい見てしまうのが、怖がりの特徴だよね。

60分の収録時間があり、それを立て続けに2本見た。

突然の異変は、2本目のDVDの残り5分という時間に起きたのだーー！

55分53秒で画像が停止。
DVDデッキからは「カタン・カタン・カタン…」と異音が聴こえて来る！

「ギャーーー！！！　停止！停止ボタン押せーー！」

つきうさ絶叫するも、停止ボタン押しても消えない画面～～～。
止まらない異音～～～。

「アカンってーーー！」

親子3人でマジでビビりまくっていたら、勝手に画面が切れた。

ぬお～～。こ、これは一体ーー！

=同時発言=
　「なんかヤバい事あったらどうしよ～～」（By　息子）
　「DVDレコがいたんだんちゃうやろな～」（By　つきうさ）

「えっ？そっち？」（By　娘ッチ）

怖かったけど、またDVDレコが故障したら堪ったもんやないから、つい故障の心配をしてしまった（笑）

お蔭様でDVDレコは問題なく稼動しました。
多分、DVDメディア自体に傷でもついていたのだと思うのだけど、止まったビデオの続きを見る勇気は全くなく
やっぱり、こういう類のものは借りない方がいいな～って思った。

息子はこの時、ホルター心電図なるものを体に取り付けていて、一日のデータを計っていたんだけど、
こんなに心拍数が上がってもええんかいな。。と、心配になったわ（笑）

お医者さんから「この時、何かありましたか？」って聞かれたらどうしよ。

そっちも違う意味で怖いわぁ。