すっかり秋めいてまいりましたね～。
朝夕の涼しいことといったら！　油断していると風邪をひきそうなくらい過ごしやすくなってきました。

秋といえば。。
読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋、実りの秋。。
などなど、挙げればキリがないくらい盛りだくさんの秋があります。

ちぅわけで！（って、あんまり関係ないけど。。）
つきうさオリジナル小説「陰陽師」シリーズ。
またぞろ書きたくなってきて、10日くらい前から第3弾を執筆中～でございます。

初めて書いたのが「陰陽師　都の守り人」でした。昨年の10月でしたから、約1年前になるんですねぇ。
処女作がどえらい長編の大作（自分で言ってりゃ世話ないわなぁ（爆））で、大変な作業でしたけど、
道尊復活！させちゃったりして自分でも結構気に入ってます♪

そして、第2弾が「陰陽師　木ノ葉鼓」でした。
これは、今年の春でしたっけねぇ。書いたのは。
春なのに、何故か秋の題材だったのが笑えますが。。
こっちは、短めの作品で登場人物も晴明と博雅だけのあっさりした内容でした。
ちと、晴明さんの弱～い部分が見え隠れする内容だったので、書いてる本人が泣きながらってのがミソでした。

で、今回の「第3弾」なのですが。。
タイトルはまだ決まってないです。8割方は書けていますが、詰めの部分をどうやって締めようかと悩み中～～。

今の季節に合わせて、舞台は秋です。そして、秋の味覚が絡んできてます。
その中に隠れたキーワードを入れたりしたので、ちょっとまとめ方が難しくなちゃいました～。
って、すんごい「産みの苦しみ」の最中～です。

でも、ちょっと先が見えてきたので、ブログで告知しようと思いまして♪
あと。。そうですねぇ。2日、いや3日くらいで仕上がるかな。

晴明さんと博雅クンのゴールデンコンビも、この二人ならこうするかな。。と思いながら書いてます。
蜜虫ちゃんは相変わらず、可愛くて強いです。（後半、あんまり出てこないけど）

ちぅわけで、もう少ししたら第3弾のオリジナル「陰陽師」をUPしますので、よろしかったら読んで下さいね～♪