1357761 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2008/10/11
XML
テーマ:京都。(6101)

9日(木)の南禅寺の写真です♪

南禅寺って、若い頃は「座禅のお寺」「湯豆腐」「精進料理」というイメージしかもってなくて、近くを通っても『寄ってみよう~』なんて気は全く起こらなかった。

それが、映画「陰陽師」で源博雅が祐姫に笛の音を聞かせる場所として登場してから、「ムチャクチャ行ってみたいお寺」に変様。
そして、萬斎さん主演の鞍馬天狗の最終話、近藤局長との一騎討ちで再登場してからは、『行かねばならぬお寺』となりました。



南禅寺入口♪
nj5



大きな三門です。 デカ過ぎてカメラに収めるのに苦労しました~
nj2-2



局長と刃を交えてましたね~。 博雅君はこの柱の前で笛を吹いていました♪
nj3



この石畳の上でも戦ってたよね、天狗&局長
nj4



旅館でも料亭でもない人んチの勝手口。 紅葉が色づいていたので撮らせてもらいました♪
nj6


お天気が良すぎて暑かったです。
陰陽師にしても鞍馬天狗にしても撮影は寒い冬だったので、緑豊かな今の季節に行っても同じシーンを感じるわけではないんだけどね。

思えば、昨年の10月に鞍馬天狗が太秦の松竹撮影所で始まり、時代祭りを見に行ったついでにその撮影所まで偵察に行ったんだった。
一般人は中に入れないので、塀の向こうから聞こえる「はい。カット!」という声に萌えたものです。
そう思うと、鞍馬天狗も萬斎さんの中ではすっかり過去のことになっているんでしょうね。


しかし、驚いたのが南禅寺界隈の佇まい。
「え?! これって、高級旅館じゃないの?」
って、見間違うくらいすんごいお宅が多いのです~。

最後の写真のお家なんて、どこからどこまでがお屋敷?
と思うほど、豪邸でした。 だって、あの門は表門じゃないんだもの。

他ににも、高い塀の内際に植えられている枝垂桜が延々と十数mも続く様を見たのは、あれが始めてでした。
しだれ桜の枝が塀の向こうから公道側にタレ下がってるんだよ~。
それが普通のお宅だってんだから凄いよねぇ。


今回は夏のような陽差しの中だったので、もう少し紅葉が進んだ頃に行くと、また違った風情を見せてくれることでしょう。
でも、その頃は観光客でごった返して、ゆっくり探索できないんだよね~。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008/10/11 09:50:20 PM
コメント(8) | コメントを書く
[つきうさの「一日」] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X