数日前。。朝から妙~~に体がダルく、一通りの家事を終えたあと何をする気にもなれず、
一日中ダラダラと家で過ごしてました。
買い物にいかなくちゃ! 動かなきゃ! と思うものの、気分が萎えてナーバスになるばかり。
いつも元気印の私には珍しい現象でした。
ここのところ、休日も行事が立て続けに入っていて体が休みたがってるんだろうな~と、思って
普段はしない昼寝なぞというものもしてみた。
それでも体がシャンとせず、無気力が持続。。 おかしい。マジでおかしいぞ。
突如、私を襲った無気力の原因がわかったのは、学校から帰宅した息子の様子を見た時。
明らかにいつもと違う。 人生が終ったような顔をしてる。
息子ッチが重い口を開いて話した内容とは。。
2年半以上、付き合ってきた彼女との別れ。。だった。
何故!? どうして!?
3年目の危機に彼らも陥ったのだろう。
自分の気持ちと相手の気持ちに自信が持てなくなった、って所かな。
素直で礼儀正しいお嬢さんだった。 私は好きだったな~。
もう、会えないかと思うと涙が出た。
息子ッチの心模様が私に連鎖して、あのような無気力状態になったのだな、と思ってます。
母と子って、へその緒が切れた今でもどこか繋がってるんだと、再認識した出来事でした。
その日の夜遅く、彼女の名前を携帯のメールアドレスに入れていた息子ッチからアド変更のメールが届いた。
本当にサヨナラしちゃったんだね。 寂しいな~。