昨日（12日）の午後、ジョニー・デップが1年2ヶ月ぶりに日本に来てくれました♪
事前情報では朝の早い内に到着するのではないかと言われていたけど、ジョニーが姿を現したのは午後12時過ぎ。
早朝から待機していたファンは待った甲斐があって、ジョニーは30分近くも出迎えのファンにサインしたり、握手したり、カメラにポーズとったり、キッズにはしゃがみこんでハグしたりの大サービスでした。
いつも空港では、ゆっくり歩いてファンの前を通るだけ（ジョニーはファンサービスしたいのだけれど、警備の問題で止められていた）でしたけど、今回は震災後、初の来日という意味もあったのではないかと思います。
破れたハットに赤いジャケット姿のジョニー。
相変わらず、ネックレスやらスカーフやら、その時の気分で好きな装飾をするジョニーらしいスタイルで、それがまたシックリ似合っているからステキ☆（ファンの盲目目線かもしれないけど（笑））

　　　　　

昨日の夕方からは「ダーク・シャドウ」のジャパンプレミアが六本木で行われて、ライヴ映像がニコ動とustreamで配信されていました。
パソでustreamを、ニコ動をiPhoneで視聴～～♪
芸能人ゲスト（ねずっちがいたな～。国生さゆり夫妻とか、リリコさんとか）が続々と集まるなか、まず車で到着したのはティム・バートン監督☆彡
全身黒づくめの衣装でレッドカーペット歩かずに、まずはプレミア会場に入れない沿道に集まったファンにサインをしまくるバートン監督。
あ～～～、なんていい人なんだぁ。やっぱ、ティムも日本が大好きなんだなぁ。

それから、しばらくしたら奇声があがり、映像がその姿を捉える前にジョニーの到着が必然とわかるという状況に（笑）
いや～～～。凄かった！！！
いつもジョニーが姿を見せると、ものすごいエネルギーがその場を包み込むのが画面を通してもわかるんだけど、今回は一段とそれが凄かった気がします。
ニコ動のコメントも「オーラが半端ねーー！」とか「空気変わったーー！」とかもう画面が文字で埋め尽くされて、肝心のジョニーの顔が見えないという現象が起こってました。

風がものすごく強くて、ジョニーの帽子が飛びそうになったのでジョニーが帽子を取ると、それだけで「キャーーー！」って歓声が上がる。　風になびく髪がsexyなのでした。

レッドカーペットを少し歩いて、いくつかのマスコミのインタビューに答えるジョニー。
そのままレッドカーペットを進んでメイン会場に行くのかと思ったら、後戻りしてティムが最初にサインしていた沿道のファンの所にいって、サインやら握手の怒涛のファンサービスが始まりました。
もうね。このシーンみただけで「ジョニーのファンで良かった」って思いました。
やっぱり、ジョニーは素晴らしい人です。
この1週間、ロスでプレミア、ロンドンでプレミアと、ずーっと映画の宣伝活動が続いていて、どこでも長時間のファンサービスをしていたジョニー。
報道陣が撤収かけているのに、残っているファンにまだサインしていたという。
絶対、疲れているに決まってるのに、長距離移動にマスコミからは同じ質問攻撃に晒されてるというのに。
きっと、サインのし過ぎで腱鞘炎になっていると思う。