女だもの(●^з^●)ゴマあざらしの奮闘記
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ゴマあざらし
不妊治療をはじめて、初期流産、19Wでの後期流産、早産による新生児死、前期破水による人工死産……7度目の妊娠でやっと我が子を抱くことができました。ただいま、初めての育児に奮闘中です!!
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先月末頃、父が近所の国立病院に母を連れて行ったそうです。 病院嫌いの母を連れ出すのは大変で、まず「大阪の姉さんとこいこ」と 父の姉の家に遊びにいくと母を車に乗せ、 母が比較的心を許してる父の姉(私の叔母)宅へ行き、叔母を伴って 病院へ。病院ではケアマネさんとも待ち合わせしていたそうです。 それでも母は、病院を見たとたん「ここは知ってる。私はいい。車から降りない」 と車から降りてくれず、父とケアマネさんだけで診察を受けたそうです。 母は症状がひどくなってきだした時に受診しているのですが、主治医の 女医先生が厳しい方で、ちぐはぐな事を言うと「そういう話はしてないでしょ!!」 と叱られるせいで、母はすっかりここの病院が嫌いになっているんです。 今回はその女医さんがいない木曜で、ケアマネさんの知り合いの先生に 診てもらいたかったそうですが受付で断られ、別の男性の医師になったそうです。 数年ぶりの診察で、 「今さらなぜ来たのか」 「なぜ病名がついていないのか」 ちょっとムッとするようなことも聞たようです。 警察にも2度保護されているので、何かあったら保護入院ができるか という話しをすると、保健所に相談すると対応くれるそうですが、 「ただ、見てられないですよ」と言われたそうです。 母のように病院を毛嫌いしていると、無理やり連れて行く時に 暴れたりするそうで見ていられないのだそうです。 “保健所” それを聞いた時、まるで犬や猫みたいな扱いになるのかと悲しくなりました。 母は一般的な認知症の症状と少し違っていて、旨く説明しにくいのですが… 字は読めるけど言葉の意味を理解しおらず、何かを伝えようとしても 言葉(単語)が出てこない。でも、日にちの感覚はあったり。 思い込んだら考えを曲げず、「間違っているよ」と伝えても、 「うるさい!余計なこと言うな!!」と怒鳴りだします。 一緒に生活している父は本当に大変だと思います。 それでも、父もまだ“保護入院”させる決断は出来ないと言ってました。 しばらくは、母が病院に行きたがらなければ父が薬を貰いに病院に行く 日々になりそうです。 おうちでパン作りをしよう~♪共立食品パン材料を詰め合わせしてプレゼント★←参加中
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