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カテゴリ:ハンドメイドの巻
今日は作品紹介でなく、ヨーロッパでの造花事情をお話しようかと。
私がアレンジに使う造花は、写真技術が無いのであまり上手に良さが出ていませんが、フランス製などの造花も取り入れてます。 なので、購入して頂いた方からは、「写真より良かった!!」と言われることも多いわけですが。。。 というのは、ヨーロッパ製の物は高いけれども、発色が鮮やかだったり、微妙なところが上手だったりします。 ちょっと大きい花ですと1輪2000円~3000円は当たり前だったりします。 一番わかり安いのは、『茎』や『葉』などに手がかかっている!というところですね。 ヨーロッパでは、『造花』は、日本より進んでいるようです。 その分、生活に溶け込んでいる率が高く、香りがしないのでレストラン等での利用割合も多いし、家庭では生花を毎回豪華に飾るわけにも行かないので、枯れない『造花』の利用頻度も高いようです。 日本でも最近は、病院でのお見舞いに『生花は禁止!』となってるところもあるのですよ。でもそれはちょっと寂しさもあるけどね。 というわけで、今後はヨーロッパ産の造花もなるべく多めに取り入れて行きたいと思ってます。その分ちょっと高くなったりもしますが、手元に届いてよく見て頂くと、高いものはその分の「良さ」があることに気付いて頂けると思いますので、ヨロシクお願いします♪ 【Heart-Mart】のHP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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