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今日は病院であった。
このところの異常な眠気。。。 どうやらやはり『脳』が疲れているらしい。 友人の死やら依頼された花のアレンジやら、大量な内職やら・・・その他もろもろで、友人の死の実感が出てきたところで、脳がそれを受け止めるために必死になっているわけで、そこに大量の内職やら意外と忙しいので、それこそ悲しむタイミングを失い、少々不安なところに頑張っているため、自覚よりも『脳』は活動しまくっているようだ。 しかし、以前はこうなると発作が出ていた。 が、それが出なくなった代わりに、どうやら私の場合は、自己防衛本能が「異常な眠気」として表れているみたいだ。 でも、面白いことがある。それは新発見なのだが・・・ 私の薬は(ほとんど最近は飲まずに済むけど)『不安を緩和する』=先生曰く『脳の活動をゆっくりするみたいな感じ』なので、通常の不安な状態で飲むと、少し眠いような、要は穏やかな感じになるのだが、この『異常な眠気&貧血っぽい感じ』のときに飲むと、少しだがスッキリして眠気も減る。ついでに貧血っぽいのも少し治る。 『そんな効果があるのか??いつもと逆に眠気が減るなんて。。。』 と疑問に思ったので先生に聞いてみた。 そしたら、 「あんまりそういう効果は聞いたことがないけど・・・(ちょいと笑いながら)、推測としては、非常に脳が不安や忙しさで活動しまくっている状態で眠気が出ていると思われるので、その不安みたいなのが緩和されると、眠気が少し取れるのかもしれませんね。(私の場合ですが)」とのこと。 とにかく、私は良くも悪くも非常に毎日発作を起こすようなピーク時にも、眠ることは出来た。何回も途中で目覚めたりしても、とにかく寝れた。 私は本当に、どうやらちょっとした気持ちへの刺激や、嫌なことが起きたり疲れたりすると、その後しばらくして必ず、「異常な眠気期間」がある。 それも、どうも『そろそろ限界でござんす!』という合図なようだ。 それはもしかしたら、発作に変わる合図になっているのかもしれない。 本当に、13時間くらい1回も目覚めず、普段はちょっとした音でも起きるのに、目覚ましが鳴ろうが眠れるのだ。起きても1日中貧血のようになってハッキリしない。 だが、ひねくれものの私は、薬を飲むと眠くなるはずが、目覚めるのであった(笑)。 ということで、「しばらく薬を上手に使うように」と言われて帰って来た。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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