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カテゴリ:旅行
人気ブログランキング 先日、所用で東京行くことがあり用事が終わるのが20時頃であり、広島に帰るのに当日帰る選択肢が無くなったため、 1 宿に宿泊して翌朝、新幹線もしくは飛行機で帰る 2 夜行高速バスで帰る の選択肢の中から、2の「夜行高速バスで帰る」を選びました。 JR新宿駅 選んだバスはJAMJAMライナーで、運行予定スケジュールは 東京駅鍛冶橋駐車場20:30 秋葉原駅20:50 バスタ新宿21:35 車泊~ 広島大学(東広島市)08:00 広島駅南口09:10 です。 私は新宿から乗車し、広島駅で降車を選択。 事前にネット予約をして1か月前には既に残り数席でした・・。 4列の席で隣に人がいるときっとしんどいだろうと思っていたので、3列独立シートを優先してバス会社を選択。事前情報は 乗車時間:11時間35分 3列独立シート 全席充電コンセント付 仕切カーテン付 ゆったりリクライニングと足元スペース レッグレスト&フットレスト付 ブランケット貸出 使い捨てスリッパ&アイマスクをプレゼント 車線逸脱、ふらつき防止警報装置付 デジタルタコグラフ装備 ドライブレコーダー装備 ↑です。 そういうわけで、まずは新宿駅に向かい、バスタ新宿を目指しますが駅が巨大すぎて「わからん(広島弁)・・」です。バスタ新宿はJR新宿駅南口改札より徒歩4分とのことですが、新宿駅もたくさん出口がありますが、私はどの出口で出てもたどり着けるだろう・・と思ってましたがその考えは甘く、迷いました・・。 運よく交番があったので駆け込み行き方を教えてもらいようやくバスタ新宿に到着。 バスタ新宿 ビル内はエスカレーターに案内矢印があるので、その方向に向かって歩きようやくフロアーに到着。 いやーたくさんの人がバスを待たれていました。 バスタ新宿 発着フロアー 夕食は事前に済ませていたので、バスタ新宿のコンビニで水と朝食用のパンを購入し、出発時間を待ちます。 21時35分発なので10分前位にホームに出て待っていました。 既に赤いJAMJAMライナーが待機しています。そして乗車案内があり、チケットを見せながら乗車です。新宿から乗車したのは15人位ですかね、ほとんど男性客です。 乗車人数など念入りに確認が行われた後に、時刻は21時35分。静かにバスは出発です。 私の席は前列寄りの窓側なので後方席の様子が全くわかりませんが、ほぼ満席だっとと思います。 バス車内の装備品等ですが、3列シート、充電コンセント、カーテンあり、使い捨てスリッパ&アイマスクもあり、必要なものは揃ってます。足がむくみそうだったので早速靴を脱いでスリッパにしました。車内の席は正直狭いですがスリッパに履き替えることで足元が少しだけ楽になりましたね。 車内トイレは後ろではなく、中央寄りの窓側にありました。携帯も充電をしながらなので、電池切れも気にならずです(^^ リクライニングをするので、後ろの人に人声かけましたが、前後あちこちと皆さん同じように声掛けされてましたね。 隣の席とは画像のようにカーテンで仕切れます。 乗務員は2名で、出発後に丁寧に車内の注意事項等のアナウンスがありました。 最初の海老名サービスエリア到着後からは、消灯と夜間の車内アナウンスは緊急時以外は控えます旨の説明もありました。 車内は本当に静かです。物音しない位で、携帯の灯りもカーテンで全くわからないので狭い空間の自分だけの妙な1人だけの空間です・・。 そして携帯を見ておりましたら、あっという間に 22時25分海老名サービスエリア到着です。最初のトイレ休憩で出発は15分後の22時40分。 バスの出入口にも22時40分の出発時間が表示されていました。 海老名サービスエリア 神奈川県の海老名といえば日本有数の規模を誇るSAでグルメも充実でテレビでは何度か見ていましたが、広いですね。ちょっと旅行みたいな錯覚を覚えました・・(^^ 22時40分海老名SA出発です。ここからバス車内は消灯です。 私もここから寝るつもりでアイマスクをつけました。アイマスクのサービスは良いですね。強制的真っ暗になるから、寝れる気がしました(^^) うとうとしながら寝ていたのでしょうね。バスは静かに止まり目が覚めました。 寝ている人がいるので車内アナウンスは無いのですが、後方の席の人が何人かトイレ休憩に出始めたので、私も気分転換に出ました。 時刻は夜中の01時30分、愛知県の岡崎サービスエリアでした。01時40分出発の10分間の軽い休憩です。 岡崎SA 岡崎SAの画像ですが整列したトラックが絵になりますね。高速バス慣れしている人なのか休憩時間に身体を伸ばしたりして軽い運動をされている人が多かったので、私も同じように適度な屈伸をしながら休憩してバスに戻りました。 夜中なので静かな車内です。01時40分、バスは2回目の休憩を終え岡崎SAを出発。 再びうとうとし始め、寝ていたのでしょうね。 04時25分兵庫県三木サービスエリア到着です。空が白んできて夜が明けてきています。 三木サービスエリア ここでは乗務員さんもしっかり休憩時間をとるため、20分間休憩タイムです。 私も折角なので、コーンスープを自販機で買い、ゆっくりSA内で飲みました。 そして04時45分、バスは三木SAを出発。東京を出て3回目の休憩場所でした。 もう朝なので寝ずに起きておこうかと悩みましたが、やはりバスの席は広くないので疲れているのか、アイマスクをしてまたもや寝ていたようです。車内も静かですし・・。 07時20分広島県小谷サービスエリア到着、全窓カーテンを閉め切っているので遅い反応ですが空は明るいです。最後の休憩となります。 小谷SA 天候が曇り模様でしたが、完全に朝となってます。10分後にバスは小谷SAを出発、合計4か所の休憩でした。 小谷SAからすぐ西条インターで高速道路を下りて広島大学西条キャンパスに向かい8時ちょうどに広島大学に到着。ここで5人ほど学生らしき若者が降車でした。 そしてそのままバスは高速道路に戻り、西条から広島市は意外とすぐなので、皆さん、ボチボチ起きられている人も多く、パンを食べたりする人や降車の準備をする様子でした。 そしてバスは山陽自動車道から広島高速2号線の府中で一般道に入り、ようやくようやくの朝9時ちょうどにバスは広島駅南口に到着です(汗) 車内から「ふーっっ」のようやく着いたの空気でした。 広島駅南口 バス到着 広島駅南口 バス降車場 既に、バス会社の女性の人が広島駅南口降車口で待機されており、バス到着後の降車口で「お疲れ様でしたー」と声かけてもらい、バス乗客の荷物出しなどもサポートされ、「やれやれやっと着いたー」の安堵の空気がありました(^^) 終わってみれば・・東京~広島の高速バス、当初はしんどいだろうと予想はしていましたが、意外によく寝れて腰も痛くならず足もSAで屈伸やら揉んだりしていたので、到着の日の終日、普通に過ごせました(^^ 窓側席は真ん中の席より500円高いのですが、窓側席も誰もカーテンを開けなかったし、隣との席も分離されているから真ん中の席でもありですね。 次回あるかどうかはわかりませんが、60歳過ぎと思われるご夫婦も乗車されており、下は大学生まで幅広い年齢層での深夜長距離高速バス経験でした。 またタイミングが合えば、もう一回くらいはチャレンジしてみたいですね(^^) 高速バス体験記 大阪~広島 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.08 09:07:44
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