サウンドマリーナ2010 DAY2感想 “11更新
最近、塩分とりすぎる気が・・・。↓まずはワンクリックお願いします(笑)是非ワンクリックお願いいたしますSOUND MARINA(サウンドマリーナ)2011の発表がありましたね。日程 2011年9月3日(土)4日(日)場所 広島グリーンアリーナサウンドマリーナ2011 出演アーティスト発表 第1弾毎度毎度恒例の再掲シリーズ悪しからずです(笑)サウンドマリーナ2010 DAY2感想です。縁あってチケットが入ったのでグリーンアリーナ入口のB級グルメを物色しながらサウンドマリーナ2010 DAY2に行ってきました。アリーナ席でしたのでステージが近く感じます。そして定刻の15時すぎに、大歓声に迎えながらオーロラビジョンに2日目トップバッターは藤井フミヤさんです。いきなりのビッグなアーティストに会場は黄色い大歓声です。2DAYのスタートはアダルティなJAZZ調な曲から入り,バンドとの間合いを楽しむかのようでした。そしてお待たせしましたかのように「TRUE LOVE」と時代は一気にあすなろ白書です(笑)そして「Another Orion」・・・鳥肌もので、天井に星が見えるのではと錯覚してしまいそうです。一つの時代を支えた曲の数々は歳月を経ても素晴らしですね(笑)そして15時50分頃 城南海(きずき みなみ)さんの登場です。奄美大島出身らしく第一印象は目がきれいなアーティストですね。澄んだ瞳という表現があっている感じで唄も聡明で奄美の島の情景が浮かんで癒された時間でした。時刻は16時20分頃 舞花さんです。ギター一本片手にハートのある声と歌詞ですね。映画雷桜の主題歌でもある「心」は耳に残る曲ですね。感動的な曲でまた映画上映の頃に聴けそうですね。時刻は17時前 結構長いセッティングに次は誰だろう?と様々な憶測の中(笑)広島を愛し愛されている秦 基博さんの登場に一斉にスタンディングです。今回はバンドの皆さんと一緒で、いつものアコギの秦さんとは全く違った重低音サウンドがアリーナ席の足元から身体全体に突き上げてきます。そしてなんといっても「鱗」ですね。「あーー・・・」と歌いたくなってしまいそうです(笑)時刻は17時30分頃、TSSの天野アナの水入りでの献血の案内に、場内は少し和みいよいよ後半戦です。ちょっと休憩に行って戻った時には、先日情熱大陸で取り上げられた植村花菜さんがすでに1曲目スタートされていました。アコギ1本でしっかりしっとり歌われてます。あっという間に最後の曲で「トイレの神様」でした。噂では祖母との思い出を書いた曲だと聞いていましたが・・、歌詞がしっかり聞き取れるのでストーリー仕立ての歌詞についつい耳がいってしまい、祖母との思い出のシーンになると植村さんも画面で顔がアップなので見入ると、汗なのか涙なのか思わずもらい泣きしそうになりそうで・・・。それまで立ったり座ったりのややざわついていた場内もこの曲の時だけは、みんな同じ気持ちだったのか静かに集中して聞いていたように感じました。他の人たちが「じわじわ来た・・」と言っていたので同じ気持ちだったようで、素晴らしい曲に出会えた気持ちです。そして時刻は18時過ぎ K(ケイ)さんの登場です。ステージの中央にはピアノが一台、弾き語りからのスタートだな!と思ってましたが・・爆笑MCからのスタートでした。サンマリスタッフから今回の演出を4曲歌ってMCを少々入れる。5曲のみを歌う。のどちらにするかで5曲、曲紹介のみでを選択されたようですが、実際は5曲MC入りでしたね(笑)大爆笑のMCの中にも、ビリージョエルのカバーの「ピアノマン」など本物のKの良さを十分伝えられことが出来、ひとりのKファンとしてもホクホクです(笑)ただ帰りの道中で、聞こえたのが広島弁で「Kはしゃべらんにゃ、もっとえーのに・・」とありましたが、あのギャップのあるMCこそがK(ケイ)さんの良いところでもあるのでしょうね(笑)時刻は19時を回りました。残るは2組のみで場内は最後のエネルギーを放出すべく、ボルテージが高くなっている感じです(笑)そうです、Aqua Timez(アクア タイムズ)の登場に場内はオール総スタンディングです。スピードのある重低音のサウンドに館内はいきなり縦ノリクライマックスでアリーナの底が抜けるのでは?というくらい皆さん、飛び跳ね一気にロケットダッシュでした。そして「虹」はもう絶頂でした。最高!でした。そしてサンマリ2DAYの大トリはORANGE RANGE(オレンジレンジ)でした。同じくロケットスタートで、MCでの「大丈夫だよ」が可笑しかったですね(笑)初ORANGE RANGEでしたが、さすがトリの中のトリですね。素晴らしかったです。今年は年甲斐もなく2日間参戦してしまいましたが、ジャンルを問わず様々な「音楽」を聞けるこのサンマリは広島の音楽シーンには不可欠だと思いますし、今後も楽しみにしたいですね(笑)以上2010感想でした。