腕時計には100年の歴史しかない。
置時計にしても300年だ。
太古には昼と夜の区別しかなかったが、4000年ほど前に、中心に立てた棒の影の動きによって時間を知ることのできる日時計が発明された。
そのほかにも、印をつけたロウソクを用いた時計、2個のガラス玉の間を落ちる砂を用いた砂時計、土器に入れた水を穴から滴らせる水時計などが発明されたが、砂時計と水時計は演説の時間を計るために用いられた。
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最終更新日
2006年10月07日 15時19分05秒
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