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ONの徒然なるまま日記

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イタリア旅行15－ユーロスタ移動パート2

フィレンツェ・サンタマリアノベッラ駅からローマに向けて出発．お隣さんはカナダ人老夫婦で，とても親切な人でした．今回はゆっくり昼寝をしながらユーロスタ内での時間を満喫することができました．約1時間30分後，ローマ・テルミニ駅に到着．カナダ人老夫婦は「Bye」と無表情で足早に去っていきました．荷物を下ろして，ホームの先に向かって歩いていくと，喫煙所でおいしそうにタバコを吸っている老夫婦を発見「Have a nice trip」と笑顔で手を振ってくれました．ニコチンが切れて苦しかったのだな～と思いました．（画像はローマのイントラステヴェレ教会です）

2006.09.30

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イタリア旅行14－フィレンツェ観光

翌日はローマに移動です．ホテルのエレベーターは故障中のままなのでポーターさんを頼み，ホテルの玄関でタクシーを待ちました．なかなかタクシーが来ないのでポーターさんに「このインターホンでタクシーの確認をして下さい」と言われました．英語の苦手な私は焦って「Call me taxi（私をタクシーと呼んで下さい）」と言ってしまい，友人は大笑い．タクシーに乗ってからは「だまされちゃあいかんぞ！」と気合いで料金メーターを睨んでいました．駅に着いた時は5ユーロだったのに．降りる瞬間に運転手さんがボタンを押して10ユーロになってしまいました．何も言うことができず，友人と私は「やられたね～」「くやしいね！」と文句を言いながら駅の構内で時間を潰しました．と・こ・ろ・が，ローマのガイドさんに聞いて判明したのですが，荷物1つにつき2.5ユーロの手数料がかかるらしく，私達は2つの荷物をトランクに入れてもらったので，移動料金5ユーロ＋荷物手数料5ユーロ=タクシー料金10ユーロが妥当だったのです．フィレンツェのタクシー運転手さん，コワイ顔で「グラッツェ（ありがとう）」と言ってしまってごめんなさい（画像は鼻を触るともう一度フィレンツェに来ることができるといわれている猪のオブジェです）

2006.09.29

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イタリア旅行13－フィレンツェ観光

ピサからホテルに帰って，1階のエレベーターに乗ろうと思ったら「故障」の張り紙が…．仕方なく4階まで階段をハアハア言いながら昇りました．部屋で少し休憩した後は街を散策．ところが日が暮れてきてもそんなにお腹が空きません．一旦ホテルに帰って出直してから夕食にしようか？う～ん．でも，階段また昇るってことだよね．ああ…じゃあ時間を潰そうか．そうだね．ということで広場に座り，道行く人々を眺めていました．とても良い夕暮れでした．（画像はドゥオモと鐘楼）

2006.09.28

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イタリア旅行12－ピサ観光

「世界遺産なので，夜間に不審者が入らないように扉ができたんですよ」とガイドさんが教えてくれた細い鉄格子（イタリア人なら簡単に乗り越えることが可能と思われます）を抜けると，そこには素晴らしい景色がどこまでも青い空の下，広々とした芝生に白大理石の建物．来てよかった～と思いました．洗礼堂の見学後，斜塔に昇ることに．友人は高所恐怖症なので途中から足がすくんでしまい，先に行く外国人に「大丈夫？」と声を掛けられては「OK」と引きつった笑顔を返していました．てっぺんまでのぼるとすご～く気持ちいい風．（画像は斜塔と私です）

2006.09.27

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イタリア旅行11－ピサ観光

ピサに向かう電車の中，ガイドのこいけさんと沢山の話をしました．15年前，絵の修復師になりたくて単身でイタリアに来たこと，元々知り合いだったミラノ在住の日本人女性と結婚したこと，現在は画家としても頑張っていることなど，楽しい話ばかり．30代半ばでのイタリア進出と聞いて，まだまだ私も人生の方向転換が可能なんだな～と思いました．あっという間にピサに到着し，今回の旅の最大の目的である世界遺産「ピサのドゥオモ広場」に向かいました．（画像はピサの斜塔の影）

2006.09.26

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イタリア旅行10－フィレンツェ観光

翌日はとても天気が良くて観光日和．ガイドのこいけさんと一緒にフィレンツェ観光をしました．ウフィッツィ美術館とヴェッキオ橋，旧メディチ宮に行き，過去から現在に至るまでの歴史を聞きながらの見学．昨日みた光景も詳しい情報を聞くと，より一層素敵に感じました．そのまま街中を散策し，ガイドさんオススメのサンマルコ教会に行きました．この教会にある「受胎告知」はとても優しく，ここ数日で見た絵画の中で一番だと思いました．午後はピサに出発です．（画像はピサの大聖堂と青い空です）

2006.09.25

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イタリア旅行9－フィレンツェ観光

芸術を堪能した私達は美術館を出てホテルに向かいます．館内にいる時から空が曇ってきたな～と心配していたのですが，やはり雨が降ってきました．1本の傘に2人が入り，びしょ濡れになりながらホテルに到着．ぐったりしながら部屋に戻り，服を着替えてもう一度出かけました．フロントのイタリア人女性おすすめレストランを目指して町並みを楽しみながらの散歩．地図を見ながら歩くのですが，お目当てのレストランが全く見つかりません．グルグル迷って，やっとたどり着いたお店はお客さんで満員．陽気なイタリア人店員や隣のフランス人老夫婦と日本語と英語，イタリア語，フランス語で会話を楽しみながらおいしい料理をいただきました．グラスワインも量が多くて，帰る頃には完全な酔っぱらいでした．（画像はアルム川です）

2006.09.24

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イタリア旅行8－フィレンツェ観光

明日はガイドさんと一緒にフィレンツェ観光にでかけるので今日は私達だけでお出かけです．ホテルにチェックインをして，ウフィッツィ美術館に出発．入口で2時間は並ぶだろうとを覚悟していたのですが，40分程度で入館．館内にはボッティチェッリ「春」「ビーナス誕生」，ダビンチ「受胎告知」など有名な絵画が満載私が一番気に入ったのはティツィアーノ「ウルビーノのビーナス」でした．友人が一番楽しみにしていたラファエロ「ヒワの聖母」は残念ながら修復中でした．美術に全く興味のない私ですが，とても楽しむことができました．（画像は美術館から撮影したヴェッキオ橋です）

2006.09.23

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イタリア旅行7－ユーロスター移動

イタリア人親子とのいや～な雰囲気の中，列車はフィレンツェに向かいます．私達はあまりの空腹に食堂車へ移動．イタリア人売り子さんの聞き取れない英語に難渋しながら，パンとジュースを購入して食べました．席に戻ると息子さんは熟睡中．しょうがなく肩をツンツンつついて「スクーズ（ごめんなさい）」と言ってよけてもらいました．フィレンツェに着いた頃には険悪ムードにも慣れていました．駅には専用車の運転手さんが待っていてくれてホテルまで案内してくれました．今回は安全運転でした．（画像はユーロスターです）

2006.09.22

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イタリア旅行6－ミラノ観光

ミラノ観光は11時までと決まっていたので大急ぎでホテルに帰り，駅に向かいました．ユーロスター（特急電車）の指定券を片手に座席を探していると，私達の席にイタリア人親子（母と息子）が座っています．「あれ？どうしようか…」と友人と相談し，仕方なく空いている席に着席．イタリア人お母さんがどこかに行っている間にガイドのおくやまさんが心配して見に来てくれました．「席が違うんです」と相談すると，息子さんとイタリア語で話をしてくれて，座席を替わることができました．私達はおくやまさんにお礼を言って，車内でさよならをしました．しばらくするとお母さんが帰ってきて，明らかに不快そうに息子さんに何かを訴えます．イタリア語なので全くわからないのですが，「何で席替わったのよ！」「座席番号が違うからしょうがないだろ！」と大喧嘩．気まずい雰囲気の中，電車はフィレンツェに向かって出発しました．（写真はスカラ広場のダビンチ像です）

2006.09.21

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イタリア旅行5－ミラノ観光

ミラノの大聖堂を眺めながら，ミラノを散策しました．地下鉄に乗って移動し，サンタマリアデレグレッツェ教会に行きました．ここはダビンチ作「最後の晩餐」の壁画がある教会です．状態保存のために，1回の観覧者人数制限があり，少し待ちました．待っている間におくやまさんに壁画の説明をしてもらいました．中に入るとガイドのお姉さんが英語とイタリア語で説明をしてくれました．全くわかりませんでしたが壁画には感動しました．

2006.09.20

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イタリア旅行4－ミラノ観光

空港に1時間遅れで到着しましたが，送迎専用車の運転手さんは待ってくれていました．イタリア人って時間にルーズだけど仕事は定時で終わりたがると思っていたので，「1時間も待っていてくれて，なんて素晴らしい人」とホッとしました．でもこの安心もつかの間運転手さんは他車をビュンビュン追い抜きながらの猛スピード運転！車酔いと時差ボケで身体はクタクタすぐに寝てしまいました．翌朝はホテルの朝食をとり，日本人ガイドのおくやまさんと待ち合わせました．天気は雨で肌寒く，残念だな～と思いました．しかも大聖堂は改修中で，一部囲いがされていました（写真は囲いが写らないように工夫して撮ったものです）．

2006.09.19

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イタリア旅行3－飛行機トラブル

中部国際空港からパリまでは約13時間の飛行時間がかかりました．昨晩の夜更かしがたたって，機内食が出るまでは熟睡してしまいました．機内食を食べた後も寝てしまい，映画を見損ねてしまいました．友人は4本映画を見ちゃったよ～と言っていました．パリで乗り替えをしたのですが，機内に入って「んっ？」と思いました．暑いのです外国人は雑誌をうちわにして扇いでいます．機内放送が「エアコンの修理中です．少々お待ち下さい」と流れました．10分後，やっと涼しくなってきたら「機械のトラブルがありましたので，もう少々お待ち下さい」と機内放送．こんな飛行機でいいのかしら？と不安になってきました．「ミラノが大変混んでおりますので，しばらくお待ち下さい」結局約1時間飛行機は遅れてしまいました．なんとか無事にミラノに到着した～！と思ったら室内灯が消えて真っ暗になってしまいました．この飛行機，危険だ…

2006.09.18

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イタリア旅行2－お迎え到着

友人が家に泊まりにやってきました．パスポートを危うく紛失するとこだったことを白状し，まだまだ荷造りができていないことを言うと笑ってくれました．大急ぎで荷造りをして，早めに寝ようと思ったのですがイタリアのフィレンツェが舞台の映画「冷静と情熱の間に」を2人で見始めてしまい，就寝したのは夜中の2時でした．寝過ごすことなく朝6時に目が覚めて，出発準備を始めました．7時前に岐阜の両親が迎えに来てくれて名古屋空港まで連れて行ってくれました．出発まで時間があったのでお店をブラブラしていると，父の隣に座った人が荷物をおいていなくなってしまいました．見るからにおにぎりだったのですが，私達は「爆発物かもしれないよ～」と冗談を言っていました．母は笑いながらも離れて，遠くから私達を見守っていました．おかしな人だな～と友人と顔を見合わせてしまいました．

2006.09.17

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イタリア旅行1－バタバタ準備

金曜日は外勤先から職場に帰ると「あれっ？海外は？」とみんなに質問されました．「明日出発だよ～．今から荷造り」と返事をして，帰宅途中に薬局でウェットティッシュやトイレの消臭剤などを購入しました．夕食はコンビニで済ませよう…と思い，コンビニをウロウロしていると，防水スプレーを購入していないことに気がつきました．もう一度薬局に寄り，「本当にうっかりものだな～」と思いながら帰宅しました．重い腰を上げて，荷造りを開始しました．入れるものを並べて，さあ，詰めていくぞ～と思った途端，青ざめてしまいました．パスポートがないのです！友人の分も預かっているはずなのに，ありません．家中を家捜ししても出てきません．友人が泊まりにくることになっていたので，平静を装って「いつ頃くる？ちょっと職場に忘れ物があるから，ちょっと遅く来てくれる？」と電話しました．心の中では「パスポートないから，旅行できないかもしれない．ごめんよ～」と謝っていました．お急ぎで職場へ戻り，自分のデスクを捜しました．鍵のかかる引き出しを開けて，ほっとしました．パスポートが置いてありました！半泣きになりながら，友人に電話しました．「忘れ物，見つかったから，もう大丈夫．おうちに来ていいよ～」ああ～本当におっちょこちょいで困ってしまいます．

2006.09.16

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旅行準備

私は旅行に行くときに絶対持っていくものがあります．それは日記帳です．飛行機での移動中や寝るまでのちょっとした時間にその日にあったことをメモする目的で使います．旅行中の楽しい思い出は写真を見ればいつまで経っても色褪せないのですが，画像には残らないちょっとした出来事はやはり忘れてしまいます．もったいない～！と思い立って，海外旅行3回目くらいから日記帳を持参することにしました．読み返すと鮮明に記憶が甦ってきます．今回も絶対に日記帳を連れていきます．

2006.09.15

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おなか復活！

数日前に肉あたり（食あたり）してから，ず～っと便秘だったのですが，やっと調子がもどってきました．何とかイタリア旅行には胃腸が復活しそうです．今，イタリアで行きたいな～と思っているのはモッツァレッラ専門店「O`BIKA` Mozzarella Bar」です．++++++++++モッツァレッラ専門店O`BIKA` Mozzarella Barがローマにあります。オビカッ！と発音しますが、これはナポリ語で「あったよ、ホラ！」のような意味。つまり、「あったよココに！モッツァレッラ」バー。というわけ。新鮮な水牛で伝統的な製法で作ったホントにん～まいっ！モッツァレッラチーズは、産地を離れると見つけるのが難しいもの。最近は日本でも買えるようになったくらいだから、イタリアにいたらどこでも食べられるだろう。と思うのは、間違いだったりします。このお店は、ホントにんまいっ！モッツァレッラを食べて育った、ナポリ周辺で育った6人のローマに住むイタリア人たちが、ローマにいてもなかなか「ああ、この味」というモッツァレッラになかなかめぐり合えない。「本物のモッツァレッラ」と書かれているものを買ったはずなのに、いつもがっかりさせられる・・。あーもう、じゃあ自分達で満足の行くモッツァレッラをいつでも食べられる店を作っちゃおう。ということでできたお店。サレルノ、カゼルタ、フォンディといった、モッツァレッラの生産地（パルミッジャーノ・レッジャーノチーズで言うところのパルマ）の優良工房と契約し、直接仕入れ。南イタリアから毎朝届く、新鮮でホントにんまいっ！モッツァレッラが、塩水にプーカプーカと浮かびながら、いつでもアナタをお待ちしています。モッツァレッラはデリケートな食べ物。扱い次第でその味が変わると言われます。また、合わせる食材によっても本来の美味しさがグッと引き出されるもの。この店では、店員の誰もが扱うモッツァレッラにとっても詳しくて、「スモークサーモンやカジキマグロに合わせるなら、サッパリ目のサレルノ産を。トスカーナのプロシュートと合わせるなら味のしっかりしたカゼルタ産を。」などと、まるでソムリエのよう。それだけ、こだわったモッツァレッラの食べ方を紹介した店は、他にあっただろうか？といった感じ。ホントにんまいっ！モッツァレッラを体験したければ、とりあえず、この店に行ってみましょう！http://allabout.co.jp/travel/travelitaly/closeup/CU20050824A/上記ホームページから抜粋++++++++++とても楽しみです！

2006.09.14

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荷造り

今日こそは，明日こそはと思っているうちに，旅行まであと3日となってしまいました．まだスーツケースも出していない状況です．一緒に行く友人は先週には荷造りが終わったと言っていました．頭の中では，これと，あれと，それを入れて…とシュミレーションしているのですが，身体の方がなかなか動きません．このままだと前日にバタバタ荷造りになりそうです．

2006.09.13

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旦那さんダイエット結果報告

数日前から旦那さんはダイエットを開始しています．と言っても，極端な食事制限はしないで腹八分目にするとか，ちょっと腹筋をするとか…の程度です．毎日少しずつの努力が積み重なって，半年前に購入したジーンズを履くことができました．このままの調子で頑張って欲しいものです．

2006.09.12

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頑張るぞ～！

今週はたまった仕事を片づけるつもりです．イタリア旅行に一緒に行く友人も今週1週間は頑張るということで，お互い約束をしました．なぜなら，私も友人も旅行の後は放心状態になって，何も手につかなくなってしまうからです．まだ荷造りもしていない私ですが，しばらくは残業をして，休暇に備えます！

2006.09.11

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ああ，お腹が…

私は昔からお腹の調子が悪くなることが多くて，特に成人してからはストレスや暴飲暴食（!?)ですぐに下痢や便秘になってしまいます．あのお店のラーメンはだめ，あの中華料理屋さんの油はだめ等という事はわかっているので，避けていれば大丈夫でした．先日どうしても焼き肉が食べたくなり，おいしい焼き肉屋さんに行きました．腹八分目食べて，ゆっくりと1～2時間経過した時に急に気分が悪くなりました．「は，吐きそう…」「お，お腹いたい…」ということで，せっかく食べたおいしい食材は私の体内から排出されてしまいました．食べることのできるものがドンドン減っている今日このごろです．

2006.09.10

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夏休みの旅-4-

まりちゃん（当時中学2年生）と同じ松阪へのお出かけの模様を私（小学5年生）と祖父も書いていますので，続けて紹介します．---おいしかったステーキ---　和田金につくまでは，とてもえらかったです．　本居宣長展示館の人は，”大きなかんばんがある”と言いました．ところが，さがしてもさがしても”大きいかんばん”はありませんでした．本当は”小さいかんばん”だったからです．　中へはいって行くと，いいにおいがただよっていました．においだけでおいしかったです．部屋にはいって料理をちゅう文すると，すぐ肉を焼いてくれました．「ジュー．」と気持ちのよい音がしはじめました．おもわず”ゴクッ”（いやしいね）　一番先にお肉がきました．肉は，さも，「早よ食べなさい．栄養まんてんやよ．」と言っているようでした．でも，まりちゃんが食べはじめるまでえんりょしていました．　一口食べました．「んー．ベリーグッド．」もう，わすれられないおいしさでした．もっとおいしかったのは，ステーキでした．ちょっと生なところがおいしかったです．おじいちゃんは，食べたそうにしていました．また行きたいなーと思います．（おわり）---松阪の旅---私は前にこんな詩を書いたことがある．　　　が　　　　松阪市にある本居宣長記念館の展示室の，第一ガラスケースの中に　　　　落ちていた，一匹の大きな蛾～学問の中に入りこんだ一匹の虫～　　　江戸時代のこと　　　一人の大人（たいじん）が　　　心血をこめて　　　がっちり築いた　　　大国学　　　それを永遠に守る　　　蟻も通さぬ城の中へ　　　一匹の蛾が　　　まぎれこんだ　　　（何処からからどう入ったか　　　　がてんがいかない）　　　蛾は　　　着かざった　　　色彩ゆたかな　　　重い羽根で　　　無心に　　　舞いまいしているうち　　　どうしたはずみか　　　過ぎ去った　　　タイムマシンの中へ　　　迷い込んでしまった　私は同じ土地へ二度三度行くのが好きで，まして外国旅行は，出かける度に新しい発見があって楽しい．　今年も夏休みに入って，二人の孫と連れだって，久しぶりに松阪の本居宣長先生に会いに行った．　今度の小旅行も，至らぬ私は，二人の孫娘（中学二年生．小学五年生）にご注意やらお叱りを受けて，楽しく行って来た．　孫達と旅が出来れば，少しくらいお小言を頂戴してもいい．　今度の旅で，特筆することはないが，和田金で昼食をしたこと．（やっぱり和田金の肉はおいしい．口へ入れると，とろけるよう）　二人の食欲の旺盛なこと．特に小学五年生は肉になるとすごい．（おわり）

2006.09.09

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夏休みの旅-4-

当時，私はまりちゃんとよく遊んでいました．おじいちゃんと3人でお出かけすることも多かったのですが，まりちゃんがおじいちゃんや私にこんなにもツッコミをしていることは覚えていませんでした．---松阪肉を食べに行く---　そしてすぐ，うぬままでの指定席を買いに行った．指定席券を買ってから，おじいちゃんは，普通の切符を買いに，私は，母に，電話をして，「5時過に，今渡までむかえに来て．」と言った．　おじいちゃんが，なかなかこなので，おんちゃんと二人で，ずっと待っていた．　辺りを見回していると，どっかで見たような人がいた．それは，同級生で，同じ組の友達だった．少し友達と話をした．　だいたいの時間になったので，ホームに行った．でも，私たちの乗る急行は，まだこない．おじいちゃんと，「ちょっと，早かったネ．」と言っていた．　4時57分発の急行に乗った．また，わたしとおんちゃんは，マンガ本を読み始めた．マンガ本を読んでいるうちに，犬山駅に着いた．その駅で乗りかえをした．今度は，座る席がないので立っていった．わたしとおんちゃんは，またまたマンガを立ち読みしていった．　今渡に着いて，出札口に行くと，母が，むかえに来ていた．　私とおんちゃんは，私のおごりで，アイスクリームを買って，自動車の中で，食べて行った．　夜，家で父と母に，いろいろ話した．（おわり）

2006.09.08

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夏休みの旅-3-

まりちゃん（中学2年）の旅行記の題名は「松阪肉を食べに行く」なのですが，松阪牛の間違いだったのかな？と思うのですが，どうでしょうか？---松阪肉を食べに行く---　最初に，網焼きを食べ，次に，すきやきを食べた．炭火で焼いた．両方とも，肉より，野菜の方が多かった．肉なんて，一人一枚だけ．焼くのは，お姉さんが，全部やってくれた．　食べ終わると，「何時に，帰ろ？」と帰りの時間を決めた．そして，3時10分ので帰ることに，決めた．（これは，おじいちゃんが，勝手に決めたこと．）　私とおんちゃんは，「肉が少ない．」とか，「まだお腹すいとる．」とかいって，文句をいっていた．おじいちゃんは，「ほんならステーキ頼んでこい．」といったので私は「やっぱり，いらん．太るで．」といって，おんちゃんだけ頼んだ．でも，決極私は，おんちゃんのスケット役として，食べた．おんちゃんは驚くほどによく食べる．感心して見ていると，おじいちゃんは，「まりこさん，食べなさい．おんさんは肉ばっかりやで，太る．」といったので，私も食べた．おじいちゃんも，どこにあったのか，つまようじを持っていて，それで肉をさしては，食べた．食べ終わって5分ぐらい休むと，今度は，おみやげ用の肉を買った．（おじいちゃんが，もう少しで，買う物を間違えそうになった．）　おじいちゃんは，「駅まで，歩いていく．」というので，私とおんちゃん二人で，「ぜったいタクシー！」といって，店の中で言い合った．おじいちゃんは，わざとらしく店の人に，「タクシーはどのへんに，ありますか？」と聞いた．店の人は，「車，呼びますわ．」といってくれた．　タクシーに乗った時，私とおんちゃんは，顔を見合わせて，”ニッコリ”笑った．　駅に着くと，まず二人で，「おじいちゃん，マンガ本は？マンガ．」といって，デパートに行って，マンガ本を一人に，二冊買ってもらった．　また駅に行って，おじいちゃんは，切符を買って，私とおんちゃんは，おかしを買った．私は，バレー部の子に，キーホルダーを買った．　3時10分の近鉄特急に，乗った．乗るとすぐに，マンガ本を読んだ．途中で，乗るまえに買った，自動販売機のジュースを，飲みながら，読んでいた．二人とも，二冊めの途中で，もう名古屋に，着いてしまった．（つづく）

2006.09.07

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夏休みの旅-2-

おじちゃんとまりちゃん，私の3人で松阪へ行ったときの旅行記です．前回の東京旅行は覚えているのですが，今回の旅は全く覚えていません．なぜでしょうか？---松阪肉を食べに行く---　10時20分に，松阪に着いた．駅からタクシーで”本居宣長記念館”へ行った．　まず二階の展示を見に行った．やっぱり，おじいちゃんは，ゆっくり見ているので，私たちのペースに合わず，私たちは，「早く行こう．」「おじいちゃん，遅すぎる．」といっていた．また今度は，外に”本居宣長の鈴屋”を見に行った．入るとすぐ，おじいちゃんは，私たちと建物を，写し始めた．　私とおんちゃんは，ブツブツ文句を言っては，写真を取ってもらった．庭をずっと，見回っていると，おんちゃんが，井戸を見つけたので，三人で，その井戸をのぞいた．見た目より，深かった．　鈴屋の近くに，石垣があった．おじいちゃんがいうには，「ここの石垣の上には，昔，城があったが，明治時代に，こわしてしまったんやな．」と教えてくれた．　城の下には，小さい公園があった．おんちゃんと，いろいろ見回ってみると，そこには，インコ，ライオン，月の輪熊がいた．私は，カメラを持っていたので，写した．おんちゃんが，「この熊，鼻水出して，ねとる．」といったので，大笑い．　また，記念館に戻って，おみやげを買った．おんちゃんは，家族の人たちに，買ったので，三千円使った．私は鈴だけ買って，千円使った．おみやげを多くさん買ったので，販売のおばさんたちは，びっくりしていた．そこで休けいをした．私とおんちゃんは，そこにあったジュースを買って，飲んだ．　記念館を出て，すぐ近くの，本居神社に行って，三人でお祈りをした．　昼食まで，あと30分以上もあったので，またまた記念館に，戻って休けいをした．そこでまた，おんちゃんは，おみやげを買った．その間に私は，母の会社に電話をした．30円入れただけなので，すぐ切れてしまった．　12時30分頃に，私とおんちゃんは，販売のおばさんに，「和田金まで，何分ですか？」と聞きに行った．おばさんは，「歩いて，五分ぐらいやよ，タクシーなんてもったいない．」といって，パンフレットの裏に，書いてある地図で，道を教えてくれた．5分ぐらいたって，今度こそ，そこを出て，さっきの公園の中を通って，下に降り，市役所の前の道路を歩いていった．　和田金は，二つめの信号を，右に曲がるとあった．　記念館のおばさんは，「大きい看板がある．」といったが，どこにも，大きい看板はなかったが，和田金に着いた．まだ1時前．　店の人に，部屋に案内してもらった．おじいちゃんが，「何食べよ？」といったので私は，「すきやき！」といっていると，お姉さんが，おしぼりと冷たいお茶（はっきりいって，にがくて，まずかった．）と，メニューを持ってきた．おじいちゃんが，メニューを見ながら，「網焼きは，おいしいぞ．」といったので，私は，「ほんじゃあ，すきやきと，網焼きにしよまい．」といって決めた．おんちゃんが，「ステーキも．」といったけど，「この二つをまず食べて，後からまた，食べれたら頼めばいい．」とおじいちゃんはいった．

2006.09.06

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夏休みの旅-1-

祖父の遺品から出てきた旅行記をもうひとつ紹介したいと思います．今回はおじいちゃんとまりちゃん（中学2年），私（小学5年）が三重県松阪市へお出かけした時のものになります．まずはまりちゃんの作品です．本文そのままなので，漢字の間違いなどもあります．---松阪肉を食べに行く---八月七日～朝6時45分（半ぱな時間）に起きてしまった．　7時には，家を出ることに，なっていたので，朝食を食べずに，出かけた．～夕夜の6時半過ぎごろに，おんちゃんから，電話がかかってきた．電話に出ると「まりちゃんは，服何に着てくー？」と聞かれて，私は「スカートにする．」と答えたけれど，本当のことをいうと，”着ていく服がない”といって，さけんでいた．（けっきょく，私はスカートで，おんちゃんはズボンにした．）～　うぬままで，父に自動車で，送ってもらった．車の中では，まだ二人とも，ねむたいので，話はほとんどしなかった．　うぬまにつき，切ぷを買った．おじいちゃんは，私の分を子供で買った．（おじいちゃん，子供で買うと安いけど，私は中学2年やぞー．私はいつも，大人で切符を買っとるんやぞ！）　4番線に，名古屋行急行が，とまっていた．それに，あわてて乗ったが，席がなかった．まぁいちおう，あいていたが，私は立っていった．途中に”グラグラ”として，座っているおんちゃんに，つかまったりして，二人で顔を見合わせては”ニッター”としていた．だんだん人が，多くなってきて，あつ苦しく，汗がでてきた．～犬山遊園，犬山，柏森，江南，布袋，岩倉，西春と7カ所に，止まった．～　西春に止まった時に，おんちゃんの隣に，座っていた人が降りたので，おんちゃんが，「まりちゃん，早く，早く．」といって，席を取ってくれた．（おんちゃん，ありがとうです．）　名古屋に着いて，近鉄の特急に乗って，松阪へ行った．車内販売が通と，おじいちゃんや，おんちゃんと，顔を見合わせていた．～桑名，四日市，鈴鹿，津，中川，それで松阪という，順番だった．～　津で，アイスクリームを，買ってもらい，おんちゃんと，二人で食べた．おんちゃんは，名古屋から，ずっと「マンガ，マンガ．」といっていた．私も一緒に「マンガ，一人二冊ネ！」と二人で，おじいちゃんにいった．（つづく）

2006.09.05

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旦那さんダイエット計画！

旦那さんは私とのお付き合いが始まってから約10kgも太ってしまいました．単身赴任で食生活が乱れているためかもしれませんが，半年前に買ったズボンが履けなくなってしまっています．健康診断でも脂肪肝を示唆する結果が出てしまいました．このままではヤバイということで，まずは毎日の体重チェックをすることにしました．日曜日にカラダスキャン（体重計）を購入したので，毎日の体重推移を自己管理してもらおうと思っています．頑張ってよ～

2006.09.04

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母のコラム

前にも書きましたが，私には4人の母（埼玉の母，岐阜の母，山梨の母，愛知の母）がいます．今日は愛知の母を紹介したいと思います．この方は左手と両下肢に障害（強い痛み）を持ちながらも，笑顔を絶やさず周囲の事を気遣う素晴らしい心の持ち主です．優しいご主人と損得無しでお付き合いできるお友達に囲まれて，ご自宅で療養されています．趣味で始めた色紙絵はドンドン上達し，今では定期的に作品展が開かれるほどになりました．「ちたまるナビ」でコラムを書いておられます．興味のある方は覗いてみて下さい．http://www.chitamaru.jp/shumi/hana2/index.html作品は「ひまわり」です．

2006.09.03

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あと2週間！

イタリア旅行まであと2週間になりました．ガイドブックは2冊を読破し，イタリアに関してネットサーフィンは1日1回以上しています．買い物もほぼ完了し，海外旅行保険にも加入しました．あとは荷造りだけになりました．ところが，これがなかなかやる気になれないのです．今までの海外旅行は毎回，前日（ひどいときには当日！）にバタバタとカバンに詰め込みます．そして，だいたい1つ2つの忘れ物をします．今回はもう少し早めにやろうと思っています…．

2006.09.02

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誕生日

昨日は私の誕生日で，入籍から1年がたった日でした．30日の23時過ぎからボーッとテレビを見ていたら，携帯電話がなりました．着信音で旦那さんだということは分かったので「こんな夜中にどうしたんだろう？」と思いました．「何？どうしたの？」「お誕生日おめでとう」時計は31日0時になっていました．早いもので1年だね～という会話をしました．良い誕生日を迎えました．

2006.09.01

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