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2003年10月17日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
この話を聞いた事がありますか?
金曜日の10時よりドラマ化されています
このドラマにはモデルになった方がいます
北海道の「北星学園余市高等学校」の教師である
「義家弘介」先生である

僕はこの話をTVや本で見てとても感動した
この高校は日本でも珍しい学校である
なぜなら、高校中退者などを受け入れている
普通科高校なのである

この高校には不良と呼ばれる人たちが集まっている!
しかしその人たちを立ちなおしてる人
それが義家先生であると思う

義家先生は昔は不良だったという
若い頃は周りの人に迷惑をかけていたという
そしてこの学校に通っていたらしい
そこで担任の先生の愛情などによって
立ち直り今では母校で教師として若者たちを立ち直らせようと
している。

昔に「悪」というのを経験しているからこそ
今の若者たちと対等に接する事ができるのではないだろうか・・・

僕の学校には色々な先生がいる。
もちろんそれぞれの先生が一生懸命やっていると思う!
しかしこの義家先生のような身体を張って
生徒たちと向き合っているという先生がいるとは思えない。

題名に書いたように「ヤンキー母校に生きる」という
本は著者は「義家弘介」先生である。
次の話はその本から抜き出したものである。

‘最後のホームルーム。私は心からの言葉を
仲間たちに贈った。
「お前らは、俺の夢だ。どんな生き方でもいい、
思いっきり生きていけ。逃げ出すな。自分の決めた
道があったら堂々と胸を張って生きていけ。
お前らは俺の夢だ・・・・」
しかし、私たちの戦いは終わらない。
私は私の場所で、彼らは彼らの場所で、これからも胸を張って
戦っていく。いつの日かまた腹を抱えながら、
一緒に笑えるように・・・・’


この日記を見て少しでもこの本を読みたいと思った方が
いたならば、ぜひ読んでいただけたい
まだまだ短い人生しか生きていない僕でも
本気で感動した!
ぜひ、読んでいただきたい!
また、「不良少年の夢」という本も書いている
ぜひ、この先生について知っていただきたい!
そして何か悩んでいる人も読んでみるといいだろう
きっと自分の悩みが小さいものだと思えると思う!
僕と共にこの感動を分け合おう。






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最終更新日  2003年10月17日 15時59分01秒
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