ヤンキー母校に生きる(著者・義家弘介)
この話を聞いた事がありますか?金曜日の10時よりドラマ化されていますこのドラマにはモデルになった方がいます北海道の「北星学園余市高等学校」の教師である「義家弘介」先生である僕はこの話をTVや本で見てとても感動したこの高校は日本でも珍しい学校であるなぜなら、高校中退者などを受け入れている普通科高校なのであるこの高校には不良と呼ばれる人たちが集まっている!しかしその人たちを立ちなおしてる人それが義家先生であると思う義家先生は昔は不良だったという若い頃は周りの人に迷惑をかけていたというそしてこの学校に通っていたらしいそこで担任の先生の愛情などによって立ち直り今では母校で教師として若者たちを立ち直らせようとしている。昔に「悪」というのを経験しているからこそ今の若者たちと対等に接する事ができるのではないだろうか・・・僕の学校には色々な先生がいる。もちろんそれぞれの先生が一生懸命やっていると思う!しかしこの義家先生のような身体を張って生徒たちと向き合っているという先生がいるとは思えない。題名に書いたように「ヤンキー母校に生きる」という本は著者は「義家弘介」先生である。次の話はその本から抜き出したものである。‘最後のホームルーム。私は心からの言葉を仲間たちに贈った。「お前らは、俺の夢だ。どんな生き方でもいい、思いっきり生きていけ。逃げ出すな。自分の決めた道があったら堂々と胸を張って生きていけ。お前らは俺の夢だ・・・・」しかし、私たちの戦いは終わらない。私は私の場所で、彼らは彼らの場所で、これからも胸を張って戦っていく。いつの日かまた腹を抱えながら、一緒に笑えるように・・・・’この日記を見て少しでもこの本を読みたいと思った方がいたならば、ぜひ読んでいただけたいまだまだ短い人生しか生きていない僕でも本気で感動した!ぜひ、読んでいただきたい!また、「不良少年の夢」という本も書いているぜひ、この先生について知っていただきたい!そして何か悩んでいる人も読んでみるといいだろうきっと自分の悩みが小さいものだと思えると思う!僕と共にこの感動を分け合おう。