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カテゴリ:coaching
ファシリテーションを学ぶときに、実際の事例を使って話しあいすることがあります。 セミナーの最初でアイスブレイクを行いますが~打ち合わせの段階から上層部とワーカーの 間に溝があると~伺ってました。だから上司の困ったちゃんという寸劇をやったのに~当事者の上司がげらげら笑ってまるで他人事。皆さんの部下の方から伺った実話で、作ったんですよ。、と、言ってもピンと来ない有様。 実際の話しあいするワークで、どうもネックになるのは上司の態度だった。 社長も見学に来ました。そこで!参加者が、上司が主催して週に一度仕事のダメ出しするブリーフィングして欲しい!というリクエストを出しました。解決策もせっかくこういうファシリテーション研修で会議がうまくなったので試してみたい!とも言ってくれました。 上司がのらりくらりと、交わそうとしたところです。決めるスキル。これを使うフレームに入ったのです。そこでまた提案した参加者が畳み掛けました。 今 ここで!約束して欲しい! 上司は下からの意見を聞きはじめると切りがない。 部下は、指示命令する上司が使うべきだ!という考えが見え隠れします。 社長も、やるべきだ!と~言ってくれました。 こうして研修と実務が同時に前に進みました。 あなた達もファシリテーション研修で一歩前に進みませんか? **************************** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 26, 2008 09:12:46 AM
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