|
カテゴリ:coaching
前の小さな会社で昇格して手に入れたマネージャーの肩書だけは死守したい!高い学歴がかえってあだになります。 会社は様々な変化にあいうねりを受けています。 想像してみてください。満員電車に乗り、あなただけ自分の位置を誇示し頑なにまっすぐにたっていようとしたら?他が、満員電車のうねりに合わせ右に左にいくのだけど、あなたがブロックしていたら? 多分あなたの周りの人はとても迷惑。ダイレクトに言わない日本人は、肘で突いたりわざと寄り掛かります。あなたはそれをイジメと受けるかもしれない、そして、嫌な奴と認識されるかもしれない。 ところで、イギリスに住んだ時は満員電車でも日本ほどひどくはない状況だった。しかし、よく私が人波に押されっぱなしで右に左に倒れるがままにしていたらイギリス紳士が後ろからまっすぐたってられるように立ちました。後ろから支えるのですが~はっきり言って大迷惑だった。 何しろ、右に倒れたら私を左に向かって立つように肩を直すのですが左側にいる客の重力が全て私にかかっているから重い!きつい!左側に電車がうねると今度は右に、重い!きつい! それでもイギリスの電車のように少ない人数なら自分で立つことも必要になりそうです。選択するのは大きな会社にいるか。 小さな会社で自分で立つか?と言うことが一つ。 うねりが来たら流れに任せるか~自分なりを貫くか?満員電車も時間たいが変わったら満員ではなくなります。それまで待つ? 時には、満員電車のように流れに身を任せるほうがうまく乗り切れるかもしれません。 あなたもコーチングで気づきを「えま」せんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 8, 2008 11:25:45 PM
コメント(0) | コメントを書く
[coaching] カテゴリの最新記事
|
|