おん・ぱーぱす・コーチング

欧州はパリにおすまいになっているクライアントさんと、スカイプやメールでコーチング。

はじめは、スカイプだけだだったのですが、こちらの夕方があちらの朝ということで彼女の出勤まえの時間を考慮して電話していました。

しかし、朝は忙しそう。

結局メールに落ち着きました。メールはいつでも読めますから、メールは過去のログに貼り付けて返信するのでとても長くなります。

円高ユーロ安ということでずいぶんいい思いをしているのでは？と、思ったら、生活している人にはなんら代わりがなく。ちょっとレストランで食事をした後に今のは日本円でいくらだろう？と思うと、びっくりすることに1万円だったりするということでした。

自分も2年前に家族を連れてロンドンにいって、お気に入りのあの店この店が、のきなみ何をやっても数倍のお高い店になっていてまいってしまいました。

日本のバブルのように株も高くて円も高ければ、楽しいのでしょうが。

パリの話を聞いていると、日本より悪化しているのは、明白です。

「紙幣をどんどん印刷して、助成金をもっと出せという人もいるけれど、それをやって国家が破綻している国があって、ここヨーロッパにいると、アイスランドの話もハンガリーもとても近い」

経済的に余裕があれば、いろいろな選択肢を考えられます。

日本に帰るとか、確実にもうかることを始めるとか・・・しかし先立つものがないときは、目の前にある「やれることをやる」という当たり前のことが、必要になってきます。

しかしそんなときこそ、ストレス・アウト。そしてピンチをチャンスに変えましょう。

あなたもコーチングで気づきを「えま」せんか？