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カテゴリ:coaching
********************* 知り合いのアメリカ人のTさんは中曾根元首相をアンクル中曾根って呼んでいます。 中曾根元首相など往年の輝かしい政治家の関連オフィスではたらいてます。 もちろん全くのアメリカンなので伯父さんでは、ありません。 アンクルは、「おじさん」で、親しみをこめて、年のはなれた男性のことを指しますね。 アンクルサムはアメリカのこと自体だったりします。 日本での、「やーだ!おじさん」~と叔父~伯父~が区別するのとは違う。 血筋を考えていないかもしれないね。 女のひとなら「アンティ」。 カズンは、同じようなつかわれかたをするみたいだけど、アンクルほど ポピュラーでない。 唯一聞いたのが、ハワイの観光で、「ぼくは君たち のカズンXX」とよんでくれ、っていうのがあったけど、それ以外 はないかな。友人で十分ってことかしら。 ただし、はとこも~ままはとこも、カズン。ファミリー!結果もの凄い数で、一番めの夫~そのカズン。 だからアメリカの映画で「カズン」という映画も血筋の関係で結婚できない人の話かと思いきや、遠い意味の「かずん」でした。 会社つまり社員をファミリーと呼んでるところを、知ってます。 クビにしたりするくせに、私達はファミリーだから許しましょう。とか私達はファミリーだから、苦境を乗りきりましょう。とか。 おお!松下幸之助さんがそう言ってます。 なんてのは感覚が違う。大切にはしないけど「呉越同舟」みたいな。 大きなくくり、血筋がないからまるごと面倒みたりしない。 社会が弱者を捨てはじめたのですね。同時にまるごと面倒みたりする人、つまり血が同じだから他人さまに面倒かけない///家族も弱者だったりします。 血筋でカバーできない日本になりました。80歳の老婆が、60歳の息子を面倒みれなくなったり、逆だったり。もう、ざっくりファミリー、採用してもいいなあ。と、いう感じ!しています。 あなたも遠くの親戚より、近くでソリューション、コーチングで気づきを「えま」せんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 10, 2009 07:54:56 AM
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