おん・ぱーぱす・コーチング

やっとの思いでアメリカ旅行をしたというクライアントのお母様、それをみていたクライアントさんが「なんのための人生かと思っちゃう」との言葉。

なにしろ、お母様は、イマッまで一日の有給休暇もとるとこなくその会社で働いてきて、退職が決まってから初めて海外旅行にいったのだ。

それもロスだということで、「はんこでおしたみたいなツアーなのよ」

そういう人生はいやだという、その方向だけはっきり見えたという。「私は今まで５０回以上海外旅行しているし、母ほど仕事でうまくいってないけど、人生の楽しみ方は知っているのよ」

お母様のお仕事の保険の仕事は嫌いだったからついでいない。

「その時代だから許されて働けたけど、今からはそうはいかない。」

四つの諦めをもって生きる／／／先日の仏教レクチャーを思い出しました．諦めとは、「自分が今おかれている場面、自分のもっている度量の中で見極めること。」

あなたもコーチングで気づきを「えま」せんか？