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テーマ:仕事しごとシゴト(23735)
カテゴリ:coaching
その無店舗販売のお店が大好き。そこで働く事は誇りであり、上のポジションを狙っていた. コーチングのセッションをうける理由もそこにあった。 その無店舗販売で知り合った常連のお客様のRさん、毎月の会報をお持ち帰りになる。 Rさんは、おひとりでマンションに住んでいる。お子さんたちも独立したのか とにかく70すぎてひとりだから「ぴんぴんころり」を口癖にしている。 試飲のジュースをのみ、店員をからかい、あたらしい会報を月ごとにポケットファイルにして持ち歩いていた。 ある日Rさんは、ひったくりにあってバッグにあったすべてを失ってしまった。 おさいふ、かぎ、パスポート、メモ、めがね、携帯。 一週間後、「先週は、ひどい目にあった」と、いいながら店舗にいらした。 ことの一部始終をきいてせとちゃんは、いてもたってもいられなくなった。 Rさんいわく「もうバツクナンバーは、取り寄せられないでしょ?」 せとちゃんは、この後のセッションでRさんのために何かをしたくて仕方がない自分を認めました. そこで本社にいき、バックナンバーをひろいあつめました。中には廃盤になってるものもありましたが、 持ってる同期の彼女にお願いしたりして、どうにかバックナンバー集をつくりました。こうしてRさんにバックナンバーを集めたファイルをお渡ししました。 Rさん「あなたに相談してよかった」といってくれました。 あなたもコーチングで気づきを「えま」せんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 28, 2009 05:35:14 PM
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