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テーマ:仕事しごとシゴト(23735)
カテゴリ:coaching
クライアントさんは、日本に三分の一いる理系の出身。
気に入った会社に就職できない理由から大学に居続け、塾の先生でこのまま、生きて行こうと考えていたらリストラ。 鳴かず飛ばずの二十代を過ごしてしまいました。 彼は実家に戻りまた養ってもらえば、好きなインターネットもパチンコもできました。父親の稼ぎで家族が四人ぶら下がりつづける日々。弟はまだまだ、高校生。 コーチングセッションを決意したのは、お父さまが急に倒れました。 倒れて病床に駆け付けても「お前は~頭がいいから、いつか博士号でも取るのだろう」と、お父さまが彼に言った一言。ああ。もうレールを踏み外した自分をまだまだ父親は信じてくれたんだ~と考えました。 そのことが、クライアントさんには、「俺の分も生きろ」と言ってるように考えました。父親は他界したのです。そこから、コーチングセッションを始めました。職歴がないながらもインターンでITのベンチャー企業に就職しました。 あなたもコーチングで気づきをえませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 9, 2009 05:51:05 PM
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