|
テーマ:仕事しごとシゴト(23737)
カテゴリ:coaching
骨をおったという母のために実家に戻る。
母「仕事は、どこまでいった?」 私「ぼちぼち」 母「ボランティアは?どこまでいった?団体に申請できた?」 私「誰のためのボランティア???何かやりたくても、家族のこともやんなきゃならないのに!」 優しくしよう~と思っても、反対になってしまうのです。 世の中は、あまのじゃくになって考えると矛盾だらけ。 母「なんで孫はもっといい大学に入れないの。あなたの教育がなってなかった。」 そういう母の育てた私もいい大学になんか入れなかった。 孫のオープンキャンパスの資料をみて 母「なんで、こんな程度の会社にしか就職できないの!?」 そういう時代じゃなくてむしろ就職できたらラッキーだから。 母「他人の世話してるんだったら子供をもうひとり育てればよかったのよ」 育てるためには、お金が必要。お金のためには、長く働く必要があったのです。もうひとりいたら、いまもアルバイトの値段しかもらえていないでしょう。 女性でも仕事も一人前に年収をとるとなるとそれなりのエネルギーがいります。母は時代にのってそのすべてをやってきたので、私にそういったことができないのは、怠慢だといいます。 まあ、あまのじゃくでいる、という選択肢もあります。 あまのじゃくのワーク 聞いてもらえない人の気持ちを味わって、聞き上手になるワークです。 AさんとBさんに別れます。Aさんは、あまのじゃくです。何か言っても必ず、ネガティブに返事をします。 一方、Bさんはあまのじゃくの相手Aさんに「自分の一番調子良かったこと」を話します。 Bさん「やはり一番調子良かったのは、高校生のインターハイにバドミントンで出たことです。」 Aさん「たいしたことないでしょう?」 Bさん「私は、キャプテンでしたから、チームを引っ張ることと自分の結果を出さないとなりません。」 Aさん「馬鹿馬鹿しい。くだらないでしょう。」 Bさん「とくに、頑張ってましたのは、一人レギュラーの座をどうにか獲得した二年生が、緊張感のあまり保険しつに逃げちゃったので、試合前に説得したわけでした。」 Aさん「弱いやつなんでしょう?ほっといてよかったんじゃないかな?」 時間までやってみたら、二人にどんな気持ちが起こりましたか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 23, 2009 09:45:26 AM
コメント(0) | コメントを書く
[coaching] カテゴリの最新記事
|
|